司馬遼太郎と寺社を歩く (光文社文庫 し-26-4)

  • 光文社 (2010年1月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784334747213

感想・レビュー・書評

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  • 抜粋という感じでしたね。

  • 司馬先生の長編短編の舞台になった寺社の本文を紹介し、現地を訪ねて現状はどうか、作品中の年代ではどうだったか、建物の歴史的意義付けなど。先生の著作とは言い得ないが、歴史マニアには現地ガイドとなろう。木造建築は焼失と再建を繰り返す、東大寺は宝永年間に再建されたが奈良時代の2/3の規模にすぎないという。そのころ豊富な天然木の大木があったということか。戦国時代は小説の宝庫、何度も舞台になった大阪城は、徳川家康が破却して本来の姿ではないが、それ以前は難攻不落の本願寺で、さすがの信長も政治交渉で籠絡するしかなかった。

  • 【読了メモ】司馬遼太郎記念館で入手した一冊。

  • 北は北海道から南は九州まで、司馬作品の舞台となった寺社を紹介する。各作品の一部を引用しているが、既読の作品でも引用部分を憶えていず、ある意味新鮮な読書となった。寺社というのは、宗教的な面だけではなく、現在と過去をつなぐタイムマシンのようだ。

  • 20110104読了

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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