誰が龍馬を殺したか―衝撃秘史 (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334747398

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  • 大政奉還を実現した直後に、中岡慎太郎とともに、京都河原町で刺客の手にかかった坂本龍馬。その実行犯として新選組や京都見廻組の名は挙がっていたが、明治30年代になっても事件の真相は謎に包まれていた―。土佐藩出身の谷干城、そして長州閥の児玉源太郎を探偵役に、豊富な史料と精密な論証によって、維新史最大の謎を解明した歴史ミステリー。

    光文社文庫(2010.02)

  • 著者は読売新聞社首席採用であり、同期の次席採用は渡邉恒雄である。戦後の政界、経済界の闇の部分、ウラ社会に精通しているのは間違えない。そして、すこぶる歴史に明るく、その経験と才能を備えておればこその謎解きなのだ。龍馬殺しの下手人を特定するにとどまらず、この想像力にはまったく恐れ入る。

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著者プロフィール

一九三一年東京生まれ。旧制横浜高商(現横浜国立大)卒業後、読売新聞社に入社するが退社して作家生活に。六七年『風塵地帯』で日本推理作家協会賞を、六八年「聖少女」で直木賞を受賞する。推理・サスペンス小説、スパイ小説、歴史小説、伝記小説など広範囲なジャンルで硬筆な筆をふるう。

「2018年 『特捜検事 新編集版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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