グラデーション (光文社文庫)

著者 : 永井するみ
  • 光文社 (2010年5月11日発売)
3.45
  • (4)
  • (19)
  • (27)
  • (3)
  • (0)
  • 本棚登録 :151
  • レビュー :26
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334747831

グラデーション (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 14歳から23歳までの10年間、一人の女性を描いた
    連作短編です。
    ちょっと真面目な女の子が、友人や教師や家族などと
    どう感じてどう成長していくのか。

    ラストがもうちょっと違う形だったらもっと評価は高かった。

  • 【あらすじ】
    恋愛ネタに盛り上がるクラスメイトを、いつも一歩外から冷静に見ていた中学生の真紀は、みんなのように楽しめない陰気な自分が嫌いだった。しかし、そんな真紀のことを真っ直ぐに見ていてくれる人がいる。いつまで経ってもあの頃と変わらない友達もいる。14歳の少女から23歳の大人の女性へと、グラデーションのように少しずつ成長していく10年間を描いた、どこか懐かしく爽やかなストーリー。

    【感想】

  • 淡々としていて、すきだなぁ。
    主人公は、何だか自分に自信がないみたいだったけど、実はいつもぶれてなくて、うらやましい感じだった。しかも、ちゃんと中身のある、いい人にばかり好かれるなんて、いいなぁ。

  • 2013/04/16
    復路

  • こういう軽く読める作品は好き。
    でも印象に残らないのも確かだけど。。
    読みおわってまだ1週間しかたってないのに、もう内容を忘れてしまった…。

    一人の女性を時系列に追って行く作品は基本的に好きだなー。
    主人公がどんどん精神的に成長していく気がして。

  • 主人公の14歳から23歳までの10年間描くという内容。『スコーレNo.4』と似ているということで読んだのだが、う~んインパクトが弱いなあ。

  • 女の子が恋をして、少しずつ成長していく姿を自然に描いています。派手なエピソードはなく日常が描かれています。懐かしくて甘酸っぱい暖かい作品。
    本当にドラマは何もないけれど、たまにはこういう話を読むのもいいなーと思いました。

    ☆あらすじ☆
    桂真紀は中学校に通う女の子。みんなが憧れている先輩の男子から誘われて一緒に帰っても、気後れが先に立つ。学校行事で行った夏のキャンプでも、誰がカップルになるかで盛り上がる友だちの話に素直に入っていけない。そんな彼女を驚かせた友人の思い切った行動とは―。十四歳の少女が二十三歳の大人の入り口に立つまでの十年間を丁寧に描いた連作小説。

  • タイトル買い。
    愛情に飢えてるけど、愛され者の主人公

  • 13歳の女の子の10年間のエピソードを綴ったものなんだけど、読んでてほっこりしてなかなかいいです

    まあ、特に波乱万丈ってこともないんだけど、それぞれのエピソードがいいなあ~って感じ

    文章も読み易いので、ついついどんどんページが進んでしまいます

    続きがあってもいいなあ~

  • とある書店にて何となく気になっていた作品。気になったので、近所の書店で探して購入してしまった。

    宮下奈都氏作『スコーレ№4』と似ているなと思ったら、同出版社であった。
    この作品が好きな方は、上記の作品もおそらく気に入りそうだ。

    十四歳から二十三歳。
    十年という月日で、人は様々なことを経験する。恋に友情に家族に仕事に。ときめき傷つき悩み今できる精一杯進んでいく。二十三など若いだろうが、それでも色々あるのだ。

    同種の少女が大人になっていく話としては、個人的には『スコーレ№4』が好みである。場面が少ないからだろうか、読了感があちらのほうが爽やかであった。

    当たり前の日常を切り取った作品。過ごしてみると、あっという間だ。
    そして、これからも続いていく日々を感じさせる。

全26件中 1 - 10件を表示

グラデーション (光文社文庫)のその他の作品

グラデーション 単行本 グラデーション 永井するみ

永井するみの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
伊坂 幸太郎
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印

グラデーション (光文社文庫)に関連する談話室の質問

グラデーション (光文社文庫)はこんな本です

ツイートする