強行偵察 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 28
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334748425

感想・レビュー・書評

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  • 我が子の治療費の為にスナイパーとして危険地帯に赴くパパってのは、軍人ならよくあるパターンかもだけど、日本の自衛隊員って設定はキツイ

  • 娘の臓器移植手術に一億円という大金が必要な陸上自衛隊の澤崎に、借金を抱えた元官僚の古橋が仕事を依頼する。
    その任務は壮絶で命の保証もない。
    場所はアフガニスタン。
    銃のことや撃戦が結構な割合を占めた話で、個人的には好きではなかった。

    2013.2.2

  • この手の小説は日本では成立し難い。
    舞台を外国に設定したのは、作者の苦肉の策だろう。
    でも、主人公が日本人だと、どうしてもリアリティがない。
    結局、日本人のスナイパーは、デューク東郷しか認知されないようだ。

  • 「静寂の暗殺者」の登場人物の古橋と澤崎が最初に出会った物語。
    二億五千万円の借金を抱える古橋に、麻薬生産地“黄金の三日月地帯”を支配する君主のネタが持ち込まれた。元警察官僚の古橋は日本政府との関わりを嗅ぎ取り、君主暗殺を企てる。古橋は、「理由あり」の陸上自衛隊狙撃手要員・澤崎をスカウト。彼には、長女の臓器移植手術に充てるため一億円が必要だった。アフガニスタンに渡った二人が直面する驚愕の真実とは!?長編ハード・サスペンス。
    こちらの方が面白かった。

  • アクション小説ですが、スナイパーを中心に描いているので、ちょっと珍しいタイプの小説ですね。
    この著者の作品は、マルスブルーから読み始めたんで、あまり多くは知りませんが、ディテールまでしっかりしていると思います。
    ただ、ちょっと堅くて、苦手な人はいるかなという感じです。
    自分としては、結構楽しめた本でした。

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著者プロフィール

鳴海 章(なるみ しょう)
1958年、北海道帯広市生まれ。1991年『ナイト・ダンサー』で第37回江戸川乱歩賞を受賞。『国連航空軍』シリーズ、『スナイパー』シリーズ、『原子力空母信濃』シリーズ、『ゼロ』シリーズなどが代表作。ジャンルとして航空サスペンス・エンタテイメント小説に専心、近年は警察小説にも取り掛かっている。

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