アイスマン。ゆれる (光文社文庫)

著者 : 梶尾真治
  • 光文社 (2010年10月13日発売)
3.41
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  • 7レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334748548

作品紹介

山本知乃は、病弱な母親と二人暮らし。ごく平凡な女性だが、一つだけ、特殊な能力があった。祖母譲りのまじないで、男女を相思相愛にする力だ。ただし、体に大きな負担を掛けてしまう副作用があるのだが。そんな知乃にも、心から好きな男性ができる。ところが、親友の鮎美も彼に思いを寄せて…。揺れる三十代女性のほろ苦く切ない運命を描く、傑作恋愛ファンタジー。

アイスマン。ゆれる (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ずっと前に読了。でも、内容が思い出せない…。

  •  表紙は良かったけど内容は合わなかった。
     ページ数の割に本を読み終えた後の読み切った感(?)が無かったのは、恐らく主人公の幼馴染「東村」について驚くほど何も書かれていないのが原因だったかと思う。何も書かれていないでは語弊があるかもしれないが、ホレてる男を視る女目線で延々語られても正直困る。そのまま結婚してハッピーエンド・・・350ページ以上かけてそれだけだとちょっと物足りない。

  • 主人公知乃は、きっとすべての男性の理想の女性像ではないかと思いました。男女を相違相愛にできる能力があったら…。自分ならどうしようか?
    いろいろ考えながら楽しく読みました。

  • あらすじに惹かれ、期待しすぎた。ドロドロというよりさわやか感動系。主人公の片思い相手が完璧男すぎて逆に魅力が無い。食べ物の描写に筆者のこだわりを感じた。

  • 東村君に何か裏があるに違いない、と思っていたわたしはきっと心が汚れているのでしょう……

  • SF短編以外で初の梶尾真治氏作品
    ところで登場人物の会話で熊本弁がないのはなぜ?
    それはさておき
    男女間の愛を操ることができる呪文
    呪(のろ)いじゃなくて、呪(まじな)いから
    生まれる感情は真実なのか、払わざるを得ない対価・代償
    そして副作用の疑いのなか
    なんとも控えめで、トラウマのせいか家庭のせいか
    防御で自身にこもりがちな主人公がどうなってしまうのか
    心配で一気に読み終える。
    愛って男女間の恋愛だけではなくて
    もっと大きな慈愛で大事にしたいものだね。

    世にも奇妙な物語で、どうかよろしく

  • 読み助2010年10月25日(月)を参照のこと。
    http://yomisuke.tea-nifty.com/yomisuke/2010/10/post-adf8.html

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