寝過ごした女神―赤川次郎プレミアム・コレクション (光文社文庫プレミアム)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 46
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334748579

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。拾ったからって、宝くじもらっていいの?って思ったけれど。夫の浮気も責めず、浮気を知ってからも浮気相手だった隣の若い主婦とも今までどおり仲良くして旅行にも行くってちょっとその感覚分からないな。夫も上司が妻に好意があると知っているのにそこは放置なの?信頼関係があるから自分たちは大丈夫ってこと?早希子のような女性は男性の理想なのかもしれない。

  • 拾った宝くじが2000万円に当たったところで、もっと生活が変わらないのが不思議だった。

    赤川次郎が、2000万円の宝くじにあたったことがないのか、
    赤川次郎にとって、2000万円なんかたいしたことがないのだろうかと思った。

    お話は、人間として興味深いものであり、
    男性,女性の両方の心理をうまく描写している。

    寝過ごした女神という標題もよい。
    プレミアムコレクションに選ばれるだけのことはあると思った。

  • 初の赤川次郎作品。

    軽快なテンポで進む物語は面白く、
    作者も間違いなく面白がって書いてんだろうなーというのが覗えるような内容である。

    「きっかけ」は誰にでもある。
    そのきっかけを幸運にするか不運にするかは自分次第。
    そんなことを学ばせてもらった気がする。

  • おそらく小学生以来の赤川次郎作品。
    2時間ドラマを見ているような軽妙なお話。
    皆憎めなくて、良い人たち。
    途中に挟まるナレーションみたいな説明が余計。

  • 久しぶりに赤川次郎さん。

    さすがな感じでした。

    テンポが良くてスイスイ読んじゃう。

    ミステリーってほどのミステリーじゃなくって軽い感じ。
    普段の生活にこれくらいの刺激だったらあってもいいかなって。
    でも。。。浮気はいやです。

    早希子くらいの余裕のある奥様になりたいものです。。。

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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