剣客船頭 (光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334749491

作品紹介・あらすじ

夜闇に包まれた油屋を二人の浪人が襲った。金を渋った亭主を無情にも殺した賊は、突如入ってきた船頭に斬られた。船頭の名は沢村伝次郎。一刀流の達人で元南町奉行所同心だった。訳あって同心から船頭に転身し穏やかな毎日を送っていたある日、伝次郎の親しい船頭仲間が殺害された。怒りに震える一刀流の鋭い剣が悪に立ち向かう。待望の新シリーズ第一弾。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の師匠を目の前で殺害された
    武士を捨て新たな生計をもたらしてくれた
    恩人の敵を・・・

  • L 剣客船頭1

    設定がこれでもか風。剣術はつよく真面目で奉行の推挙で内役から定町廻りへ、ある捕物で失敗して責任取って役を辞して浪人になろうとしたら妻子を取り逃がした下手人に惨殺され、失意のどん底で町人に救われ今や一介の船頭だが仇を忘れず大刀捨てられず、悪は許せずぶった斬る…ってどんだけ?ここまで盛る必要があるのか。
    完璧人間なのも興ざめ。独りよがりの暴走とも思われる伝次郎の行動に特に魅力を感じなかった。なんか憂いはいっぱいなのにパッサパサみたいな。盛り過ぎは原因では。まだ一作目だから?

  • 第一弾
    設定がまた一風変わっている。
    役目がら廻りに気を使い、潔く、市井に身を移し、廻りの事件に係わっていく。元同僚の同心にも、一目置かれているので展開は楽かも

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「剣客船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「ちょっと徳右衛門 幕府役人事情」(文春文庫)など、シリーズ以外に『人生胸算用』(文春文庫)などがある。

「2018年 『喜連川の風 明星ノ巻(一)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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