カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

制作 : 亀山 郁夫 
  • 光文社
3.69
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本棚登録 : 4344
レビュー : 362
  • Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751067

作品紹介・あらすじ

父親フョードル・カラマーゾフは、圧倒的に粗野で精力的、好色きわまりない男だ。ミーチャ、イワン、アリョーシャの3人兄弟が家に戻り、その父親とともに妖艶な美人をめぐって繰り広げる葛藤。アリョーシャは、慈愛あふれるゾシマ長老に救いを求めるが…。

感想・レビュー・書評

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  • 1日で読み終えるつもりが、一週間かかってしまいました。最後まで、読めるだろうか・・・

  • 流れはつかめるけど、登場人物の言動の意図がつかめない。

  • 読みやすい、との評価だったけど、確かに最後まで読めた?から読みやすい部類なのだろうけど、宗教の話が頭に入ってこなくて、大変でした...

    でも、これ一冊で小説の中では、まだ1日しか話が進んでいない。

    とりあえずメモ取りながら3週間かけて読みました。でも、page turnerってやつには程遠い...

  • カラマーゾフの兄弟は必読と聞く、そして読み終えた今、必読だと納得
    ただし新しい訳で読むことが推奨される。
    例えばスネギリョフがお金を投げつけるシーンでのセリフ、古い本だと、「こんなお金、こうですよ!こうですよ!」と言ってるが、この訳ではなんのこっちゃになってしまう・・ 新しい訳では「こんなお金、こうしてやる!こうしてやる!」となっており、状況とセリフに整合性が付いている。 簡単なシーンでこの状態なため、難解な台詞ではかなり意味不明なパートが出てくるのは容易に想像できるかと

  • たまには古典でも読んでみよう

  • 1

  • 文学
    古典

  • P149 私は人類愛に燃えているが、自分で自分に呆れることがある。というのも人類一般を好きになればなるほど、個々の人間を、ということはつまり一人一人を個々の人間として愛せなくなるからだ、と。

    P164 下等のものが高等な種に進化するように、教会は国家に変質し、やがてそのなかに消滅して、科学や時代精神や文明に席を譲らなければならないということですよ。

    P170 ヨーロッパではもう教会なるものが全く存在せず、(略)教会自身がもう前々から、教会という下等な種から国家という高等な種へ移行し、国家の中にみずからを消滅させることを目指しているからです。少なくともルター派の国々は、そんな風に見受けられます。

    P175 それは、神を信じるキリスト教徒でありながら、同時に社会主義者である人間です。(略)社会主義的なキリスト教徒っていうのは、社会主義的な無神論車より恐ろしいんです。

    P211 ようするに君たちカラマーゾフ一家の問題というのは、女好き、金儲け、神がかり、この3つが根っこにあるってわけさ!

    P287 (マドンナの美、ソドムの美)美の中じゃ悪魔と神が戦っていて、その戦場が人間の心ってことになる。

    P354(スメルジャコフを指して)「思想をため込むんでしょうね」

  • <目次>
    第1部 
     第1編 ある家族の物語
     第2編 場違いな会合
     第3編 女好きな男ども
    読書ガイド

    2016.03.10 朝活読書サロンで紹介を受ける
    2016.04.18 朝活読書サロンで紹介を受ける
    2017.09.09 Dainさんより
    2017.11.15 品川読書会で紹介を受ける
    2017.12.27 世界の文学作品を読む(2018年に向けて)
    2017.12.30 『古典力』より
    2018.01.26 読了

  • 開始30ページまで読むのが限界。毎回導入部分で挫折しているので、評価できないかな…

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著者プロフィール

ロシアの小説家、思想家。トルストイやチェーホフとともに19世紀後半のロシア文学を代表する文豪。

「2008年 『罪と罰 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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