クリスマス・キャロル (光文社古典新訳文庫)

著者 :
制作 : 池 央耿 
  • 光文社
3.64
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本棚登録 : 631
レビュー : 93
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751159

感想・レビュー・書評

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  • 訳がむかつく。

    新訳とうたってるくせに表現、言葉が古い! 難解! 訳者68歳のどこが新訳だ!

    ストーリーは淡々と眠くなる。最後のスクルージが変わったところを知人に見せるところは微笑ましく感動した。

    訳者あとがきにあるように、スクルージに非はないのに、あのような悲惨な未来が待っているのは可哀想だと思う。まじめで何が悪い。

  • 買った記憶はないが家の本棚にあるのをちょうどクリスマス付近に発見したのでいい機会と思い読んでみる。今年のクリスマスにアメリカで繰り広げられるのは、名作の教訓にはほど遠い試煉の連続だろうと予想している。願わくば「クリスマスは富めるものが貧しいものを助け、誰もがお互いに生きることの素晴らしさを確認する日である。」という言葉が真実でありますように。クリスマスが強いものが弱いものを叩く日でありませんように。

  • すばらしい

  • 題名だけは小さい時から知ってましたが、実際どんな話かは全然知りませんでしたので読んでみました。
    周りの人間やクリスマスに対して冷ややかな目を持つ主人公が少しずつ変化していく様子が面白いです。「クリスマスなんてくだらねーぜ」と思ってる人には特に読んでほしい一冊です。


  • 名作なだけあっておもしろい。

    こういうことは案外身近にあるんでは?

    人生の最後はやっぱりハッピーに終わりたいよね。

    クリスマスの夜に家族でほっこり心温まりたい。

  • クーリースーマスキャロルがぁー

  • 相変わらずセンスいいなぁ、光文社の古典新訳。

    ディケンズの楽しいお話です。どっちかっていうと子供向けかしら?
    ディケンズはジャーナリスティックな視点を持つ作家。『オリヴァー・トゥイスト』もそうだけど、これもまた当時のイギリス社会への批判、提言が盛り込まれている。これもまた文学の機能でしょうか。寓意性。
    当時の社会への言葉は、現代のこの世にも通じるものがあります。もちろんイギリスのみならず、日本でもそうです。
    特に、現代の精霊のマントの中から男女二人の子供が出てくるシーン。その子供を指して精霊は言う。

     「…男の子は<無知>、女の子は<貧困>だ。二人に心せよ。同じ階層のものみなすべてに注意を向けなくてはならないが、中でも男の子には用心しろ。俺にはわかっている。まだ消されずに残っているなら、額に<破滅>の文字が読めるはずだ。頑としてこれを拒め……破滅を説く輩を扱きおろせ。度量の狭い党派心からそっちへ引っぱられたら、世の中いっそう悪くなる…」

    さて、これは19世紀イギリスのお話。現代に通じるものがあるとすれば、人間の社会は劇的に良くなった、進歩したとは言えないでしょう。そんな風に、現代の我々の心を抉る作品。

  • こんなすばらしいクリスマス過ごしてみたいよ!!

  • この話を読むたびにスクルージーになりたいと思う自分は天邪鬼でしょうか。

  • 翻訳の方の名前忘れました。

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