カラマーゾフの兄弟 4 (光文社古典新訳文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (700ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751326

感想・レビュー・書評

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  • P.70〜71,190,202,204,582,649,652〜653,656〜658,665 イッポリートの論告にそうじゃないのにー!っていらいらした。イワンの悪夢は難解・・・「真実を含む」小説!

  • 長過ぎる!

  • 3巻よりは読みやすかったが、何かもう一つ……

  • 裁判シーンも凄かったけど、イワンとスメルジャコフのやり取りが一番気持ちがしんどいながらも一番のめりこんで読めた。
    私は三兄弟の中ではイワンが性格的に近い部分があるからかイワンのシーンは読んでて引きずり込まれそうになったところも多かった。

  • 4巻まで来て達成感を覚えつつある。

    クライマックスの緊張感に圧倒されつつ、第10編のコーリャとアリョーシャの問答、11編のイワンとスメルジャコフとの対話が印象的。

    スメルジャコフってよくないね、と思った。

  • 第3部で展開されたストーリーが第4部では総括される形になった。純文学として読み始めたがいつの間にか犯人は誰なのか、と考えている自分に気づき、いつの間にかミステリーの世界に迷い込んだ感覚がした。とは言ってもやはり純文学。カラマーゾフの兄弟が示す命題は読者の数々だけあると言っても過言ではないほど考えさせられるものがあった。私が考えられるだけで挙げられるテーマの一つとして、「ロシア的なもの」とは何か、それはキリスト社会から派生されるものなのか、それとも猛威を振るう社会主義者、無神論者のものなのかについての追究があるのではないだろうか。カラマーゾフの兄弟は横暴なドミートリー、無神論者であるイワン、敬虔な信者であるアリョーシャ、その他諸々の人物でこれが表現されている。この人物同士でぶつけ合うことによってロシアの様々な軋轢や社会の動きを表現しているのではないだろうか。とにかく、私はこの小説を読んで考えさせる場面が数多くあったことをここに述べておく。

  • 検事と弁護士のやりとりは息が詰まるような切迫感。結論は出ないのが文学か。スメルジャコフを含む4兄弟が織りなす悲劇。女性の描き方の見事さ。父親という存在の重要性を描いたのは、母性神話がある現代ではかえって新鮮。

  • 父カラマーゾフ殺しの犯人は誰か。5冊のうち最長。概算1042枚(本文1004+読書ガイド38)。欠落が2か所ある。犯行現場と、カテリーナがスメルジャコフに会いに行った場面。目的は? 図書館本

  • 亀山郁夫先生の訳が良くないのかは分からないが。
    なんども読んだけれども、奥が深い。が、思い出せるのはとりあえず大審問官。
    こんな小説には、滅多にお目にかかれない。

  • 分厚い巻ですが、疾走しました。
    この巻は、新潮文庫下巻訳よりこちらの方がわかりやすかったです。
    下地があったからかもしれませんが。

    高尚なことも、ドフトエフスキーさんのことも、
    ぶっちゃけ読んでてもよくわからけど、
    なぜかくりかえし読みたいと思う何かが、
    浄化されてく何かがあるね。

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