十二夜 (光文社古典新訳文庫)

制作 : 安西 徹雄 
  • 光文社
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本棚登録 : 204
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334751432

作品紹介・あらすじ

男に変装した若く美しいヴァイオラは、セザーリオと名乗ってある国の領主に仕えていた。その領主に魅せられたヴァイオラだが、領主は、伯爵家の令嬢で当主のオリヴィアに恋焦がれている。ところが、こんどはオリヴィアが男装のヴァイオラにひと目惚れ、大混乱が巻き起こって…。

感想・レビュー・書評

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  • 話がこじれていく様が面白い。
    道化の話は笑える。
    ”御門の前に、悲しみの柳の枝で小屋を建て、お邸のうちに向かって、わが魂たる姫君のお名前を、声を限りに呼びつづけます”という表現が面白い。

  • 【本の内容】
    男に変装した若く美しいヴァイオラは、セザーリオと名乗ってある国の領主に仕えていた。

    その領主に魅せられたヴァイオラだが、領主は、伯爵家の令嬢で当主のオリヴィアに恋焦がれている。

    ところが、こんどはオリヴィアが男装のヴァイオラにひと目惚れ、大混乱が巻き起こって…。

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    [ 参考となる書評 ]

  • 図書館の新蔵書棚にあったので「戯曲、挑戦してみるか…」ってことで借りた。お芝居は観るけど小劇場系が気軽でそればっかで、古典を題材にしたのはほとんど観てないし…そもそも観る専門だし…。舞台上で役者さんがテンポ良くやってたらおもしろいんだろうなって思うけど!戯曲を楽しむには経験値低すぎました(笑)まだまだだね!ということで。

  • おもしろい!!
    一番好きなのはフェステ。

    舞台とかを見てた方がわかりやすく読めると思うけど見てなくてもいろいろ想像して笑ってしまう(´∀`*)

  • よくあるパターンだと思っていたが、これをやったのはシェイクスピアが最初だと考えると中々深い。

  • はじめて読んだシェイクスピアの喜劇。双子の兄と男装している妹を間違える周囲の人々が起こしていく一騒動。表向きは人々の勘違いを笑う滑稽な話なのだけれど、笑い事ではすみそうもないダークな一面がところどころ垣間見える話だった。

  • シェイクスピアの喜劇。
    女性が男装、男性が女装で恋のすれ違いもの。

    言葉のリズムがうまく読みやすい。
    舞台劇って、テンポやリズムなどを意識するんだろうな。

  • 単純に面白い。ただ、オリヴィアは本当に納得するのだろうか。振る舞いに見惚れてしまうほど惹きつけられたその人に、気持ちが残るということはないものだろうか。いくら瓜二つとは言っても。

  • 邦訳も工夫されてて面白いけど、やっぱり戯曲は原文で読めると良いんだろうなあ

  • あまりにもドタバタしすぎな流れは好みではなかったが、誰もが虚構ばかりを追い求めていく姿が哀れでおかしい。そして幸せにまとまったように見えた中で、ぽつんと落とされて染み込んだ一つの汚れが見事でもある。

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著者プロフィール

1564年イギリス・ストラットフォード生まれ。1592年頃にロンドン演劇界で劇作家として幸運なスタートを切る。およそ20年間劇作に専念し名をなす。1616年没。

「2018年 『新訳 お気に召すまま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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