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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784334752156
みんなの感想まとめ
愛と死、平安、幸福といったテーマが織り交ぜられた作品は、深い思索を促す一方で、当時の社会背景を理解することが求められます。読者からは、作品の内容に対する期待感が高まる一方で、作者の置かれた状況を把握し...
感想・レビュー・書評
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「平安と幸福は凝固するもので、永遠にこんな平安と幸福なのだ。」p108 愛と死 より
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悪くないが、期待したほどでない。当時の魯迅が置かれていた状況をよく理解していないと、十分には楽しめないのかも。
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「祝福」シャンリンサオの冥福を祈らずにいられない
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訳・解説:藤井省三
祝福◆酒楼にて◆石鹸◆愛と死―涓生の手記◆奔月◆鋳剣◆非攻◆出関 -
魯迅はポップである。中国近代文学を代表する作家だから、日本の近代文学者もそうだけど、古くさいイメージがあったのだけど、むしろ村上春樹とかの現代文学の空気の元祖として考える方が、正しいのかも知れないと思った。
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当時の中国社会の、魯迅をはじめとする知識人たちを取り巻く閉塞感がひしひしと伝わってきますが、翻って考えてみますと、その閉塞感は現在の中国においてもほとんど変わっていないのではないかと感じます。そこに中国知識人の苦悩を見る思いです。
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