純粋理性批判 6 (光文社古典新訳文庫 Bカ 1-7)

著者 :
制作 : 中山元 
  • 光文社
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本棚登録 : 100
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334752354

作品紹介・あらすじ

第6巻は「超越論的な弁証論」の第三章「純粋理性の理想」を扱う。ここでは神の現実存在の議論が検討され、デカルト以来の伝統的な近代哲学の神の存在証明が分類され、すべて批判される。そしてこの存在証明に基づく神学の考察と批判が展開されることになる。

感想・レビュー・書評

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  • なんで西洋の哲学者は神の存在証明にあんなにやっきになるのかと不思議に思っていたが、、、純粋理性批判の神の存在証明批判。超越論的弁証法もようやく腑に落ちてきた。あと一巻

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
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  • amazon に注文しました。
    (2013年7月8日)

    届きました。
    (2013年7月10日)

    読みます。
    (2013年7月12日)

    読み終えました。
    この巻は、これまでの復習です。
    (2013年7月25日)

  • 和図書 134.2/Ka59/6
    資料ID 2012200181

  • 系推薦図書 総合教育院
    【配架場所】図・3F文庫・新書 【請求記号】080||KO

  • 神の存在は証明できないけどいると考えてもいいよ、だってそのほうが便利だからね、みたいな感じの巻だったんですが尖ってるなあとしみじみ思いました。

  • この巻では「神」について扱われる。
    ヨーロッパにおける既存の「神の存在証明」は批判され、カントオリジナルな物として、「道徳的な神学」が提起される。
    これは神が最初に存在し、その認識(信仰)から人間的な様々の思考が生まれてくるのではなく、その逆に、道徳的思考の果てに、人間みずからが「神の存在」を「要請」するのである。(P.128-132付近)
    この驚愕すべき倒錯により、神学は人間の「理性」に服従するものとなり、ここに西洋的な「近代」が出現するのだ。
    これは歴史的にきわめて画期的な飛躍であるが、この新たな神学については、この本ではそれ以上深く追究されない。

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