ハックルベリー・フィンの冒険(上) (光文社古典新訳文庫 Aト 4-2)
- 光文社 (2014年6月12日発売)
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感想 : 13件
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- Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334752927
感想・レビュー・書評
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「トムソーヤの冒険」の続編。トムの相棒ハックが主人公でありトムは序盤しか登場しない。トムとの冒険で大金を手に入れ、ある未亡人の家に引き取られるがそこへ実父が現れたことをきっかけにハックは今の生活を捨てて筏で旅に出てしまう……。
「トムソーヤの冒険」を読んでいても思ったが作中に出てくる食糧が美味しそうで食べたくなってくる。随所で当時のアメリカの風習・生活に対する問いかけがハックを通じてコミカルに描かれているのが面白い。「トムソーヤの冒険」もこんな感じだったっけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハックルベリーフィンの冒険は昔から、
読みたいと思っていて機会がなかったのですが
新訳ということで読みやそうだったので購入。
感想は下巻の後