スノーホワイト (光文社文庫)

著者 : 谷村志穂
  • 光文社 (2011年12月8日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334763381

作品紹介

大学生の宗助はアルバイト先のコンビニに気になる女性客がいた。クリスマス・イブの日にさえ一人でチーズケーキを買って帰る四十代の女性。ある日、大学の実習のために訪れた先で彼女・美南子と偶然出会った宗助は、自分でも思いもかけない行動にでる。宗助の一直線の情熱に、美南子の心も揺れ始める-。母子ほど年の離れた男女の恋愛が胸に沁みる傑作。

スノーホワイト (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「自分をきれいにすることは、周りの人を元気にすることなんです」
    「さきほどまで収まらずにいた自分の欲望が、引き潮のように体から離れていったのを覚えた。思えば、潮は出会ってから少しずつ高まっていき、江ノ島に出かけてからずっと満ちたままであったのかもしれない。それがようやく収まり、自分の心なのか体なのか、今となってはわからない一つが凪いだ海になっている。」
    「一度迷うと、迷った道の方を覚えてしまう。」

    物語では成立する恋愛であって 現実では到底ありえないわけで・・・
    が、しかし恋愛小説感がラストにまっていました。どうなんだろう、、とご想像にお任せしまう みたいな。

  • 20以上離れている年下。
    『思い出すのは熱だけにして、宗助という男の肉体や魂にすがってはいけない。」
    好きになってはいけない、上擦ってはいけない、未来を考えてはいけない、ずっとこの状態が続くはずがない、その瞬間は幸せなのに辛く悲しい…。
    美南子と宗助の会話と、日下との会話が全く違い、宗助といる時の美南子の方が魅力的で楽しさが伝わってくる

  • まぁまぁおもしろかった。

  • たぶん現実にはあり得ない話なんだろうね。
    46歳のバツイチ女性と21歳の大学生との恋。
    ありきたりな展開なんだけど
    自分がここまで入り込んでしまったことに驚愕。

    恋に臆病になったり、大切にしたいって想いが重くなりすぎたり、もがいたり、
    とても丁寧な優しい物語に心が癒されました。読後感がとてもよかったです。

  • #bookoff

  • 大学生の宗助と46歳バツ1の美南子、本来は縁がない筈の2人が出会い、恋に落ちる。
    現実には中々起こりえないことだけど、2人の心情の変化や電話やメールによって揺れ動く恋心の表現が良かった。
    相手のことが重いと感じたことから起こるすれ違いなど、後半はハラハラの展開でした。

  • 以前に既読をチェック

  • あまり入り込めなかった。

    美南子が実家に帰ってしまった部屋に、何故、干からびた2匹の金魚があったのか知りたい。

  • 46歳のバツイチ女性と、21歳の大学生の男の子の
    恋愛話。
    年の差恋愛キターー!って感じ。
    同じバツイチアラフォーとしてはうらやましい限り。

  • 46歳の美南子と大学生の宗助の恋愛。大学生の親の立場からすると、ないだろうなぁと思うけど、女性の立場からするとあったら?なんて思ってしまう。

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