百万両の密命〈下〉―新九郎外道剣〈9〉 (光文社時代小説文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764005

感想・レビュー・書評

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  • 正直、第1巻から第5巻までの流れは、今までにはない新鮮な感じがした。第6巻辺りから新九郎に起こった変化は、目明し朝吉と同様に私も奇妙な感じにとらわれたが、納得できないものではなかった。しかし、正直違和感を覚えたのも事実であった。この第10巻のクライマックスでは、外道だった頃があったからこそすっきりする。ラストシーンでホッとするのは私だけではないと思う。

  • 外道に戻ると宣言した主人公ですが、やることは
    桃太郎侍なので、やはり主人公の変化が大きいですね

    ラスト!最高ですね~
    作者はココまで計算したのでしょうか?

  • 第九弾にして下巻の最終話
    あまり期待薄の内容。
    わざわざ上下巻にするまでの話ではないか?
    どうも外道剣新九郎を描くのがしんどくなったのか。
    まあ、読む方もしんどいが

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著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

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