王都炎上―アルスラーン戦記〈1〉 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 736
レビュー : 66
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764036

作品紹介・あらすじ

猛勇なる騎士軍団を誇り、不敗の国王が君臨するパルス王国。蛮族ルシタニアとの戦いでも、その勝利を疑う者はなかった。だが、味方の裏切りから、軍団は一日にして崩壊。王国は滅亡してしまう。からくも生き残った王太子アルスラーンは、勇者ダリューンや軍師ナルサスらとともに故国奪還を目指すが…。壮大な歴史ファンタジー・シリーズ第一弾。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズの途中から積んでしまっていたのでおさらいでざっと読むだけのつもりが、ペルシャっぽい世界に引き込まれて、物語が始まるわくわく感をもう一度味わった。
    キャラクターたちが魅力的なのだけど、最後まで死なないでいてくれるだろうか。

  • 銀河英雄伝説を読み終わったのでこちらに着手!

    現実世界に近い異世界で古代の中東を思わせる世界観!読んでいてこれから続く英雄譚にワクワクしてきます。

    味方の裏切りにより不敗の王国が滅亡を迎えることとなる。亡国の王子アルスラーンは僅かであるが有能過ぎる家臣達に囲まれて救国の英雄となるべく立ち上がる!

    若獅子将軍、芸術家を目指す軍師、戦巫女、一騎当千の吟遊詩人、軍師の従者とアルスラーンの味方は今は5人しかいませんが皆んな強すぎます!

  • アニメを観てからの読書でしたが、最高に楽しめました。
    アニメとの違いがあったり、心情描写が良かったです。
    いやはや、ダリューンかっこいいなぁ〜!
    ファンタジーとは「リアル」です。
    まるで本当にあった歴史物語を読んでいるよう。

  • 旦那さんオススメで読んでみた。
    初めからどんどん展開して面白い!
    キャラも立っているし。
    いまのところ、ナルサスが好みな感じになっていく予感♪

  • 完結まで長すぎたが好きな物語であった
    いろんな版元で出たのですね
    登録は好みの表紙で

  • 安定した面白さ。

    一回読んだことがあるけど、完結したので改めて一から読み直し。

    アニメを見たせいで、絵が浮かびやすい反面、アニメのキャラがチラついて仕方ない。

    良くも悪くも映像の力は強いなと感じますね。

    いまさら言うことでもないですが、オススメです。

  • アニメが好きで、いつか読みたいと思っていたものがようやく読めました。面白いです。アニメでは出てこなかった場面があったり、登場人物の印象が違ったりと、新鮮さがありました。

  • 子供のころ、冒険物語を読んだ時の気持ちを思い出した。
    とにかく、面白くてわくわくの期待感。
    こういう本を探していたのだと思う。
    ずーっと気になっていた本でしたが、ついにその1ページを開いてしまいました。
    ファンタジーの男性版、王道。
    中世の西洋やペルシャ帝国を彷彿とさせ、主人公やその仲間の魅力。
    設定も好きな人にはたまらないといった物語。

    殺戮の場面がちょっと残酷で気になるが、これから数か月楽しい時間が持てそうです。

    • 9nanokaさん
      ついに田中芳樹に手を出されましたね!
      男性ははまると噂で聞いています。ちょっと興味があります…>_<
      余談ですが、長友さんも漫画版の方を...
      ついに田中芳樹に手を出されましたね!
      男性ははまると噂で聞いています。ちょっと興味があります…>_<
      余談ですが、長友さんも漫画版の方を読んでいるそうです。
      2015/11/11
  • 以前角川文庫版を途中まで読んで挫折(笑)。今回再トライです。天野氏のイラストも良いけど。こちらのイラストもなかなか。

  • 天野喜孝さんの表紙も捨てがたいけれど、
    私は断然、山田章博さん派!!
    この表紙のイケメンな横顔は誰?!やっぱりアルスラーンかしら。

    奥付を見ればわかるけれど、このシリーズが初めて世に出たのは四半世紀前のことだそうだ。
    なのに古い感じは全く受けないし、冒頭からぐいぐいと物語の世界に引き込まれてしまった。
    これはすごいファンタジーだ!

    不敗を誇る父王が率いる勇猛な騎士軍団を擁するパルス王国だったが、味方の裏切りにより一日で王国は崩壊してしまう。
    アルスラーンは王太子でありながら父王からどこか冷遇されているようで、この会戦にも百騎を与えられただけであった。
    そしてアルスラーンに仕えることになるダリューンも、会戦直前に万騎士団長の任を解かれたばかり。配下は激減したが、そのことで会戦の混乱に乗じてアルスラーン王子を救出できたに他ならず、
    そう考えるともう、運命としか言いようがない。
    単騎で戦場を駆け抜ける「戦士のなかの戦士」ダリューンのカッコよさに、心臓を鷲掴みされた私。
    ダリューンファンクラブ(?)の末席に名を連ねることを決めたのでした。

    14歳ながら、まっすぐなアルスラーンの王気のもとに集うべくして集った5人。
    一国の大軍相手にたったの5人で…と思わなくもないが、少数の精鋭揃いだからこそ成せることもある。
    続きが楽しみな物語だ。

    四半世紀を超え、出版社を変え、新装版がでること。
    壮大なハイファンタジー。
    未完であること。
    物語外でなんだか十二国記と通じるものがあって多少不安だったりもするけれど、十二国記とともに完結を待ち望めるシリーズに出会えたことは、本読みとして最上の幸せだろう。
    もちろん私は山田章博さん画の光文社文庫で揃えていきますよー!

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。
’77年『緑の草原に……』で第3回幻影城新人賞、’88年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞、2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞。
壮大なスケールと緻密な構成で、SFロマンから中国歴史小説まで幅広く執筆を行う。
著書に『創竜伝』『銀河英雄伝説』『タイタニア』『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『岳飛伝』『アルスラーン戦記』の各シリーズなど多数。

「2021年 『新・水滸後伝(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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