ぶたぶたカフェ (光文社文庫 や 24-11)

著者 : 矢崎存美

• 光文社 (2012年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[kyokoさんの感想 · 2021年6月11日]

久しぶりに読んだぶたぶたシリーズ。ぶたぶたのしぐさ等を想像しながら読むととても癒される。

シリーズを一気読みしたくなることはないが、たまに読んで毒気を抜きたい。

パンケーキが食べたくなって、読んだあと久しぶりにお店にパンケーキを食べに行きました。

[りなりんさんの感想 · 2020年5月15日]

ぶたぶたさんがやってるカフェなら早起きして通います！！
出てくる食べ物が美味しそうだし、物語の雰囲気も大好きで今作もとても素敵でした⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎

[まぁみさんの感想 · 2020年3月25日]

ぶたぶたシリーズ初めて読みました。
すごく楽しくてスラスラ読めます。
ぶたぶたさんの可愛い姿を想像しながら。
美味しそうなパンケーキやホットケーキを思い浮かべながら。
「こむぎ」に行ってみたいな。
すごく楽しい時間でした。
この作品は15作目とのこと。
他のぶたぶたシリーズも読んでみたい。

[うさぎさんの感想 · 2019年6月12日]

一気に読了☆相変わらずのぶたぶたさんワールド全開に癒されました☆ 今回はカフェで働くぶたぶたさんでした。料理がめちゃめちゃ美味しそうなの‼まんがみたいなふっくら分厚いホットケーキなんて、食べたくて仕方ない‼なによ黒糖バターって〜⁉なにか美味しいものを用意しとかないとホントに後悔しますね、この物語は。

[psycheNさんの感想 · 2018年12月15日]

そのカフェには、不思議な店主がいて、しかも超絶おいしい朝ごはんが食べられる！いきてー！

[みたろさんの感想 · 2018年12月1日]

出てくるメニューがどれも美味しそう。ここの朝食のためなら早朝ジョギングもやぶさかではない

[なめこさんの感想 · 2018年11月13日]

読了　2018年6月13日

「こむぎ」行ってみたい。。

ふわふわのホットケーキや玉子料理にベーコン！

どのメニューも美味しそうでお腹すきそうになりました。

『ぬいぐるみおとまり会』どんな本なのか気になりました！
本当にあったら読んでみたいな。。

私も本読むの好きなので
ぶたぶたさんと本巡り……
楽しそうで混ざりたいとつい思ってしまいました(笑)

ぶたぶたさんはどんな本をいつも読んでいるのかも
興味もちました(*^-^*)


あとがきを拝見したら、
私も食べ物が出てくるお話、
料理の描写好きなので共感してしまいました。。

いつの間にか、
気づいたら食べ物が出てくる本ばかり読んでいるような……
最近では『あやかしお宿』シリーズです！



☆★☆★☆★
読了見てたら気づきましたが
ブクログ。。18年以来やってなかったんだ…
びっくり(苦笑)

投稿は二年ぶりですね(笑)
すみません。。


ツイッターも何だか新しく変わったみたいで
新鮮。。

[tomosakuさんの感想 · 2018年3月5日]

空腹時に読んではいけない本である。そして、非空腹時に読んでも腹の虫がなるであろう。

ぶたぶたさんがやっているカフェで出てくるパンケーキにホットケーキにフレンチトーストにオムレツに……の描写が本当に美味しそうなのだ。腹の虫スクリーム。

本作は「ぶたぶたシリーズ」の15作目とのことで、でもワシは本シリーズ初見だったのだけど……ぶたぶたさんって何者！？と声が出てしまった。物語の本筋は割とありがちな悩みを深掘りし過ぎずにさらっと暖かく描いている中、異彩を放つぶたぶたさんの設定と存在感がすごい。彼の正体、気になる。

[ちよさんの感想 · 2018年1月20日]

ぬいぐるみである必要はあるのか・・・

[kuchan141さんの感想 · 2017年8月12日]

カフェのオーナーはぶたのぬいぐるみ？！これで料理ができるのだろうかと思われるビジュアルだが、ぬいぐるみオーナーぶたぶたさんのカフェメニューは絶品！！フレンチトースト・パンケーキ・ホットケーキ・ふわふわ、熱々でシロッ読んでるだけでよだれがでそう。会社をやめた一人の男性がこの店に出会い、交流を通じて心を癒し明日への一歩を踏み出していく

著者プロフィール

一九六四年、埼玉県生まれ。八五年、矢崎麗夜名義で星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞し、八九年『ありのままなら純情ボーイ』で作家デビュー。主な著書に「ぶたぶた」シリーズ、「食堂つばめ」シリーズ、「ＮＮＮからの使者」シリーズ、『あなたのための時空のはざま』など。

「2022年 『おいしい旅 想い出編』 で使われていた紹介文から引用しています。」