卵とじの縁: 包丁浪人2 (光文社文庫 あ 51-4 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2012年10月11日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334764531
作品紹介・あらすじ
食い逃げで窮地に陥っていた栄吉を助けた"包丁浪人"の刀根新三郎。聞けば、栄吉は掛川の料亭の若旦那だったが、惚れた女を追って江戸へ出て、無一文になったとか。また、新三郎の「お節介の虫」が騒ぎ出した-。「卵とじの妙味」など三編の美味しい短編を収録。家を出た旗本の三男坊・新三郎が剣と料理で難題を克服する、「美味しい」時代シリーズ待望の第二弾。
感想・レビュー・書評
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知人の芦川淳一さん本人お薦めの著書。
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201407/シリーズ2作目も、もの足りずだけど、ゆるくさらっと読めるので、しばし追っかけてみようと思う。
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