ここに死体を捨てないでください! (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 731
レビュー : 64
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764708

作品紹介・あらすじ

妹の春佳から突然かかってきた電話。それは殺人の告白だった。かわいい妹を守るため、有坂香織は事件の隠蔽を決意。廃品回収業の金髪青年を強引にまき込んで、死体の捨て場所探しを手伝わせることに。さんざんさ迷った末、山奥の水底に車ごと沈めるが、あれ?帰る車がない。二人を待つ運命は?探偵・鵜飼ら烏賊川市の面々が活躍する、超人気シリーズ第五弾。

感想・レビュー・書評

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  • 烏賊川市シリーズ

    妹からの突然の電話
    「おねえちゃん、私ひとを殺しちゃった!!」

    妹を守るため、死体遺棄を決意した香織。
    偶然居合わせた鉄男と共に向かった先で
    別の殺人事件に巻き込まれる

    軽快でユーモラスな文章
    でも肝心のミステリ部分は案外しっかりしていて
    殺人事件が何件も出てくるわりに
    気楽に読めてしまう1冊(笑)

  • 題名に 惹かれて 読みました。
    関係ない ことが つながっていく。
    さすがですね。
    ちょっと 犯人の 動機が 弱いかな。と思いましたが
    まあ 納得ですね。
    ほかの 作品も どんどん 読もうと思っています。

  • 烏賊川市シリーズ第五弾。長編。相変わらず東川さんはギャグシーンに伏線を張るのが上手いなぁ。今作はそれがめっちゃ活かされていたと思う。長編なのにそれを感じさせないスピード感も流石。今回のトリックは大胆だけれど知識さえあれば見抜けるのでそこから犯人もわかった。

  • 烏賊川市シリーズですが、だいぶ間が空きました。それにしても最初は香織に腹が立ちました!さっさと警察に通報しろ!他人を巻き込むな!そんなことしても無駄!と。ところがすべてすべて繋がっていたとは…なかなかやりますなと最後は感心☆よく考えられてておバカな探偵…というだけではありませんね。おもしろかったです。

  • まず題名が気になって読み始めました(笑)
    じゃどこに捨てればいいの?って感じ(^^)
    「謎解きはディナーのあとで」より前の作品ですが、ストーリーの流れ方がそっくりですね。本作はちょっと変わった探偵がかなり強引な推理展開で事件を解決していくのですが、その強引がちと過ぎる感じ(^^;)

  • 先輩に借りた本。
    ユーモアというか、ノリについていけなくなってきた・・・

  • 氏の作品はどうでもいいところにギャグ的な要素を持ち込みつつ、いつの間にかそれが伏線だったりするという、してやられた感がいつも満載で楽しい楽しい。ホントにギャグで終わっているところも多々あるわけだが(笑)

    文末の講評にあるように、素の部分でこういうネタがわいて出てくるんだから、いいなぁと思う。

  • 烏賊川市シリーズ。

    人を殺してしまったという妹からの電話を受け、妹を守るため死体を処分することに。
    たまたま出会った廃品回収業者を巻き込み、死体を捨てに行くが・・・。


    ミステリーというかコメディ?
    鵜飼さんと戸村くんのコンビは相変わらずのおバカっぷりで。
    他の人物も、ちょっと抜けてるような。
    死人が出ているのにシリアスに感じない…それが良さなのかな?

    ちょっとおふざけが強すぎて、読むのがしんどく感じました。

  • バカバカしくてそんなことありえるわけがない話の内容だけどご愛敬。バカバカしさを楽しむ推理小説。

  • 文章が軽いのはあまり好きじゃないけどストーリーは好きでした。
    シリーズのようですがこの作品が初めてだったので、これから他の作品も読んでみたいです

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著者プロフィール

作家

「2018年 『世にもふしぎな動物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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