麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)

制作 : ミステリー文学資料館 
  • 光文社
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本棚登録 : 48
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764821

作品紹介・あらすじ

ラーメン、蕎麦、うどん、素麺、スパゲッティ-とにかく麺類が大好きな日本人。当然、それらに材をとったミステリー小説も数多く、巨人・乱歩は夜泣きそばの屋台もひいたという。本書には、名人・古今亭志ん生の落語「探偵うどん」をはじめ、ミステリー界の人気作家たちが腕によりをかけた逸品を収録。読めば必ず食べたくなる異色の推理小説アンソロジー。

感想・レビュー・書評

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  • 麺ネタが良い塩梅で織り込まれていて、読んでいるうちにお腹が空いてくる。

  • 麺にまつわるミステリー。

    麺と言っても様々でしたが、この本の大半は
    ラーメンが多かったです。
    ミステリー色も、濃かったり薄かったり
    半々だったり、で読むには楽しかったです。
    ただ、内容覚えてますか? と言われると
    そこまでは…と答えます。

    鏡に映った殺人、が印象的でしたが。
    あまりに語ると、色々ばれます。

  • 【腹減り度】

    【食べ物の割合】

    【1番美味しそうだったもの】
    石持浅海『夢のかけら麺のかけら』のチキンラーメン(バキバキに砕いてそのまま食べる)
    *感想*
    麺に因んだ小説を集めたアンソロジー。
    タイトルで これは! と思ったのですが中身はそんなに麺麺しておらず。いや、グルメ小説じゃないからねと自分を慰めつつ。
    いろいろな作品から1話だけ取り出したものなのでキャラクターがしっくり入ってこなかったり。
    連作短編の1話だけ取り出してもね、みたいな。
    清水義範の『きしめんの逆襲』が1番面白かったです(内容きしめん全く関係ないけど/『蕎麦ときしめん』既読)

  • 麺が何かしら登場する10篇のミステリーからなるアンソロジー。こんな企画が通るとは…日本人どんだけw。

  • 麺がメインは難しいのか、
    麺がからむだけという話が多かったけど
    顔ぶれが多彩で飽きずに読んだ。
    でもタイトルがなんかダサい。

  •  色々な作家さんが物語を書いているので評価はしづらい…。

     面白い話もあるが、オイオイと、言いたくなるものもある。

     タイトルは麺だが、麺が前面にでている小説はほとんどないので、タイトルに期待して読むと失敗するかも。

     麺が前面にでていても、このラーメン蘊蓄は意味があるのか?と思ってしまうものもあるし…。

     普通のミステリーで良いじゃん!麺とかつけなくて良かったじゃん!

     というのが読後感。


     面白いのもあったので、短編ミステリー集としては良いのではないかなぁ?

  • 口絵 江戸川 乱歩 ★★★★★

    探偵うどん 五代目古今亭志ん生 ★★★★
    はじまりの物語 北森 鴻 ★★★★★
    六本木・うどん 大沢 在昌 ★★★★
    麵とスープと殺人と 山田 正紀 ★★★★
    夢のかけら麵のかけら 石持 浅海 ★★★★
    途上 西村 健 ★★★
    ラーメン殺人事件 嵯峨島 昭 ★★★
    電気パルス聖餐 梶尾 真治
    艶説鴨南蛮 村上 元三 ★★★
    きしめんの逆襲 清水 義範 ★★★

  • ミステリー文学資料館編
    (収録作品)探偵うどん(五代目古今亭志ん生)/はじまりの物語(北森鴻)/六本木・うどん(大沢在昌)/麺とスープと殺人と(山田正紀)/夢のかけら麺のかけら(石持浅海)/途上(西村健)/ラーメン殺人事件(嵯峨島昭)/電気パルス聖餐(梶尾真治)/艶説鴨南蛮(村上元三)/きしめんの逆襲(清水義範)

  • 2012年10/31読了
    もう少し軽いノリかと思ってたら
    思いのほか暗かった
    シリーズものの一作多し

  • いきなり江戸川乱歩の『口絵』という未読の短編かと期待していたら、支那そば屋台の口絵だけだった。麺をテーマにしたミステリー短編集ということなのだが、今ひとつ唸らせる作品は無かった。

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