和菓子のアン (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.89
  • (1376)
  • (2193)
  • (1408)
  • (222)
  • (41)
本棚登録 : 14800
感想 : 1951
  • Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764845

作品紹介・あらすじ

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。
謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • H30.3.23 読了。

    ・東京百貨店のデパ地下にある和菓子舗・みつ屋でアルバイトで働き始めた主人公の梅本杏子(通称アンちゃん)。みつ屋の個性的な仲間たち、いろいろな想いで店を訪れるお客様、デパ地下で働く様々な店員たち。アンちゃんの魅力や成長していく姿が見れて面白いし、ほのぼのとした雰囲気が伝わってきて読んでいてその世界観が心地よい。和菓子の知識を垣間見れて、和菓子を見直したくなりますよ。

    ・「洋菓子と和菓子の違いを思い出したから、言っておくわ。それは、とても単純なこと。この国の歴史よ。この国の気候や湿度に合わせ、この国で採れる物を使い、この国の人びとの冠婚葬祭を彩る。それが和菓子の役目。」
    ・「そもそも和菓子の世界は、見立てやメッセージに満ちている。」

  • 梅本杏子(きょうこ、あんこではない)。18歳。身長165㎝、体重57kg。取り柄がなく、容姿も自信無く、勉強も嫌いで大学行きは諦め、アルバイト先を探してたまたま見つけたデパ地下和菓子屋さん。ふらっと訪れて申し込むとすぐに採用。彼女の和菓子屋バイト生活が始まる。でも、この体型、そんなに太っているとは思えないんだけど。

    「和菓子のアン」というから、老舗の店先で事件があって、運命の出会いがあって、和菓子に生涯をかける青春が描かれているのかと想像していたら(原作者が急逝して未完になった安藤奈津が活躍する「あんどーなつ」がそういう作品だった)、原則デパ地下支店での販売の話ばかりで、しかも主人公が謎解きをして八面六臂の活躍をするのでもない、探偵役は他に居る日常謎解き系のお話でした。ゆるゆるたのしい。

    でも和菓子には、もともと物語がある。古くて、全ての品が歴史を内包している。亥の子餅などは、そのものずばりが「源氏物語」の「葵の帖」に出てくるそうだから、食べることのできる歴史的遺物なんだと、これを読んで発見した。茶席に使われるのも、むべなるかな。この素材は日常謎解きにぴったりなのかもしれない。

    もう一作(「アンと青春」)ぐらいは読んでもいいかもしれない。

  • 読み始めてすぐに思った!
    あっ、これ大好きなやつだ!
    『金曜日の本屋さん』を読み始めた時と同じ気持ち。
    登場人物1人1人が魅力的でなんとも愛おしい‼︎

    高校卒業してデパ地下の和菓子屋『みつ屋』で働く18歳の女の子のお話。

    5話からなり、各話ごとに季節の和菓子と謎ときが出てくる。

    和菓子のなんとも美味しそうな描写に何度
    もよだれがぁ。
    そして、登場人物の魅力にはまっていくのと同時進行で和菓子の魅力にどんどんはまっていく。
    読んでいて、こんなに幸せな気持ちになる本があるなんて…ほぉっとため息。
    ありがとうって、ぎゅっとしたくなる本。

    この本は先月の自分のお誕生日にブク友のやすこちんにお願いして選んでもらった本。
    嬉しくて大切に読むぞってワクワクしながらひらいたら…こんな素敵な気持ちになるなんて…やすこぉ、ありがとう!大好き(^^)

  • ほっこりほのぼのとしたミステリーに出会えました。
    主人公は、百貨店の『和菓子舗・みつ屋』で働く梅本杏子ちゃん。(通称アンちゃん)
    ちょっとぽっちゃり系だけど、素直でかわいい、まだ高校出たての18歳。
    個性的な椿店長や、職人希望の立花さんや、先輩アルバイトの桜井さん、謎めいたお客さんたちに囲まれて、大奮闘の日々を送っています。

    月ごとに変わる上生菓子のひとつひとつに、趣のある名前がついていて、どれもこれも美味しそう。
    和菓子の歴史は、源氏物語の時代にまで遡るらしく、和菓子の知識が豊富に盛り込まれていてびっくりしました。
    和菓子の魅力に今さらながら気づかされました。
    四季折々に変化する百貨店の舞台裏も覗き見ることができて、楽しかったです。

  • 儚きものに思いを馳せる
    『和の情緒』が好きな自分にとっては、
    やっぱ和菓子って
    特別な存在です。


    そして自分も
    不二家のポコ顔と
    ずっと言われ続けてきたので(笑)
    親近感湧きまくり(^O^)



    デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働く
    ちょっぴり太めでペコ顔の18歳、
    梅本杏子(通称アン)。


    なんと言っても、
    将来の夢は「自分のお金でお腹いっぱいお菓子を食べること」なんて
    テレビのインタビューで言っちゃう
    アンちゃんの屈託のない
    キャラがいいのです(笑)



    舌の上を滑るようにとろける水ようかん、
    さわやかに柚子が香る葛きり、
    漆黒の夜空を模した七夕のお菓子「星合」などの
    和菓子は勿論、


    おせんべいに羊羹に
    ケーキにお饅頭に焼き菓子に
    ミルクとバターたっぷりのフレンチトーストなどなど
    食いしん坊なアンだけに
    美味しそうな描写もたっぷり。



    下町の商店街の
    人情味溢れる雰囲気もほっこりするし、

    デパ地下の
    活気溢れる描写に
    気付けばお腹も
    グーグー鳴き出します(笑)
    (季節ごとの百貨店事情が分かるのも楽しい)




    株が趣味でオッサン女子な
    「みつ屋」の店長の椿はるか。


    乙女系男子な
    「みつ屋」の社員
    立花早太郎。


    先輩アルバイトで
    実は元ヤン女子大生の
    桜井さん。


    魔女の魔法を使う(笑)
    化粧品売り場の五月さん。


    ヤクザ屋さんみたいなファッションの
    立花くんの師匠
    松本さん。


    など一癖も二癖もありそうな
    登場人物たちのキャラも立っているので、
    映像化したら誰がいいかな〜って
    想像も膨らみます(笑)




    和菓子は見るだけでも綺麗で美味しいけど、
    その由来を知れば
    心の中に様々な風景や物語を
    思い描くことができる。


    そして毎回ちょっとした和菓子にまつわるミステリーを
    アンちゃんと共に
    読者自身が考える余白もあって、
    一件落着後の
    カタルシスも充分味わえる作品です。



    いや〜しかし
    店長や立花くんでなくとも
    ぷにぷにほっぺは
    触りたくなるでしょ〜(笑)

    アンちゃんには
    このまま健やかに育って欲しいなぁ(^_^;)


    そしてドラマ化するなら
    ペコ顔の柳原加奈子しか浮かばん(笑)
    (けどビブリアみたく設定を変えて実現しそう笑)

    それか年齢は違うけど、
    ちょっとぽっちゃりの演技派
    貫地谷しほりかなぁ…(^_^;)

    • まろんさん
      アンちゃんのいちご大福のような可愛らしさがいいですよね~♪
      売り場からバックヤードに入ったとたんにオッサン化する椿店長と
      イケメンなのに超乙...
      アンちゃんのいちご大福のような可愛らしさがいいですよね~♪
      売り場からバックヤードに入ったとたんにオッサン化する椿店長と
      イケメンなのに超乙女男子の立花さんのギャップも楽しくて、大好きな作品です(*'-')フフ♪

      最近、光文社から、坂木さんのリクエストで
      『和菓子のアンソロジー』っていう本が出ましたよね!
      坂木さんはもちろん、北村薫さんとか近藤史恵さんとか日明恩さんとか
      今をときめく作家さんが10人も、新作を書き下ろしているので
      読みたくてたまりません♪
      2013/02/06
    • 円軌道の外さん


      まろんさん、
      いつもコメントありがとうございます!

      おお〜っ
      さすが言葉の魔術師っスね〜(笑)

      確かにアンちゃんは...


      まろんさん、
      いつもコメントありがとうございます!

      おお〜っ
      さすが言葉の魔術師っスね〜(笑)

      確かにアンちゃんは
      苺大福的キャラでしたよね♪


      坂木さんはまだ二作目なので
      あまり詳しくないんやけど、
      アンちゃんの話は
      シリーズ化はされてないんかな?

      スゴい映像が浮かんでくる話やし
      キャラがみんな立ちまくってるし(笑)
      ドラマ化にピッタリですよね。


      あと嬉しい情報感謝感激っス!!(*^o^*)


      和菓子には目がない
      食いしん坊体質なんで(笑)
      是非とも読んでみたいと思います!


      てか、和菓子にまつわる話を
      一冊に集めるなんて
      なんとも粋な企画ですよね〜(笑)♪


      2013/02/09
  • 前から読みたいと思っていたのに、題名から和菓子職人を志す女の子の話だと思い込んでました(笑)。
    いえいえ、デパ地下の和菓子屋さんで起こる小さな事件を扱った、ライトミステリーでした。

    ぽってり大福のようにふくふくした主人公の杏子が可愛いだけでなく、
    洞察力抜群で出来る女なのに、株取引にはまって時々雄叫びをあげ、服のセンスはゼロの「おっさん」」店長、一見スマートでかっこよくて完璧に見えるのに、中身は乙女の立花さん(口調はもはやオネエです)、可愛い女子大生なのに、実は元ヤン(そして時々元ヤンが外に出る)の桜井さん…
    お店のみんなのキャラが強烈すぎて面白いったら。
    和菓子にまつわる小さな事件は、自分では解けないけれど、和菓子のうんちくに「なるほど~」と頷きつつ、名探偵店長の謎解きにも「なるほど~」と頷けて、二度美味しい。

    昔は餡子が苦手だったけれど、最近は生クリームと並んで餡子も大好きになった私。
    作中に登場する季節を感じられる毎月の和菓子は、職人さんの心意気の賜物、描写を読むだけでもどれも美味しそうでじゅるりとなります。
    読み終わった後は本当に和菓子が食べたくなる一品です。

    • まろんさん
      マリモさんも、じゅるり☆となりましたか!
      ナカマナカマ゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
      読み終えたとたんに、デパ地下を徘徊したくなっちゃう...
      マリモさんも、じゅるり☆となりましたか!
      ナカマナカマ゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
      読み終えたとたんに、デパ地下を徘徊したくなっちゃうおはなしですよね。

      ふくふくの杏子ちゃんがけなげで可愛い上に
      見た目と行動のギャップが激し過ぎる店長と立花さんが傑作で
      ああ!ここの常連さんになりた~い!と思ってしまいました(笑)

      坂木さんはこの辺ではあんまり人気がないのか、
      図書館に新作がさっぱり入らないのが悩ましい今日この頃です(>_<)
      2013/01/16
    • マリモさん
      まろんさん♪

      まろんさんもジュルリ☆ナカマですか♪
      みつ屋の店員さんたちに毎月の和菓子をお勧めされたら買わずにいられないですよね。
      散々説...
      まろんさん♪

      まろんさんもジュルリ☆ナカマですか♪
      みつ屋の店員さんたちに毎月の和菓子をお勧めされたら買わずにいられないですよね。
      散々説明を聞いた挙句、大福だけ買って帰りそうな私ですが、私も、常連さんになりたーい!と思いました。
      出てくる和菓子の名前も、「和」そのものでどれも素敵でした。

      この本は、本屋さんでも平積みにされていたりして、人気あるみたいですよね。
      もっとたくさんの人に坂木さんを読んでもらって、まろんさんのご近所の図書館に、新作が入ってきますように♪
      2013/01/16
  • Lサイズのお店で買うほどではないぽっちゃりのアンちゃん。高校卒業後、特に目標もなかったが、一念発起し、デパ地下和菓子店「みつ屋」で働く。
    ラスト、あんちゃんは、
    「あなたは誰かの幸福」それも悪くないか、という心境に行きつく。
    「私がいることで、誰かが幸福になれるならそれでいい。たとえ私自身が幸福じゃなくても、それはそれでありだという気がしてきた。」
    奥が深い言葉だと思った。
    和菓子×ミステリーと帯にあったので事件が起こるかと思ったら、お客様に販売した和菓子に関わる不思議の謎解き。
    個性豊かな従業員さんたちとの職場環境が良くて、ほのぼのほっこりした(実際はもっと厳しいのではという感もあるが)。
    遅番のとき、アンちゃんは軽食コーナーでひとりぼんやり外を眺め休憩する。メニューはピザトーストとカフェオレ(これは腹持ちが良さそう)。
    同じようなバイト経験があるので、休憩時間はしゃべりたくないぼんやりしたい、この感じが懐かしくなった。
    日本には四季があるから季節感を大事にしている和菓子があり、一つ一つに菓銘がある。
    お団子、大福といった普段のお茶請けから、お茶席用、慶弔ごと、それぞれ顔が違う。職人さんの手作りは日本独自。この先もずっと継承されてほしいとあらためて思った。
    かの源氏物語の登場人物と同じお菓子を今も食べるなんてすごい。

  • 「和菓子のアンソロジー」を読んで以来、いつかは本編を読みたい、と思っていたのだが、やっと読むことができた!

    東京百貨店地下食品売り場にある和菓子店舗「みつ屋」が舞台。
    読んだら、絶対和菓子が食べたくなるライトミステリー。


    主人公の梅本杏子18歳は、150cm57kg色白ぽっちゃり系女子。
    大学に進学するほど勉強好きじゃなく、専門学校で学びたい「専門」もない。
    高校卒業後どうすべ…と気がついたら、5月。このままではニートになってしまう…!
    そんな折、突然の雨で偶然入ったデパ地下で見つけた和菓子屋のアルバイト募集の貼り紙。
    体型的にアパレルは無理、洋菓子系のフリフリ制服も無理、と思っていた杏子に、白ブラウスに黒スカートの和菓子屋は神の導きか⁉︎
    速攻で採用され、毎日デパ地下に通勤する日々が始まった…。


    自分自身の体型にコンプレックスを感じているものの、食べることが大好きで、甘〜いお菓子もやめる気のない杏子。
    そんな彼女に、デパ地下はピッタリな職場。
    商店街育ちの人当たりの良さと、機転の良さで、あっという間に職場に馴染み、和菓子の世界の奥深さにハマっていく。
    美人だが中身はオッサンの椿店長に、スラっとしたイケメン実はオトメンの立花さんや、可愛い顔して元ヤンの桜井さんと、彼女を取り巻く人々も魅力的。
    杏子(アンちゃん)の呟きに、そんなに自分を過小評価しなくていいよ、と思いつつ、一緒に謎解きしながら、和菓子と日本の文化に触れることができる。
    サクサク読めるので、中学生にもおすすめ。2020.6.12

  • 読メで評判が良さそうだったので、ポチッと。確かに帯には2011年読メ心に残った本1位の文字が。
    和菓子に絡んだ日常ほんわかミステリー?読後感があったかくて良い感じの本でした。

    甘党には、しかも和菓子派としては堪らなく面白いテーマの本でした。和菓子万歳!
    上生菓子が食べたくなりますね(笑)ときどきコンビニでお団子とか買いますけど、生菓子は久しく食べてないなあ・・・なかなか良いお店を知らないし。デパ地下に行ってみるかあ。中央線沿線でどこか良いお店があったら教えてほしいです。ああ、上生菓子食べたい。
    あ、関係ないけど、太宰府のできたて梅ヶ枝餅うまかったなあ。寒い外で食べるあったかいお餅とアンコという組み合わせが堪りません。う、思わずヨダレが。

    お菓子にこんなに謂れというか、歴史というか背景があるとは知りませんでした。季節ごとのお菓子というのも、小さい時に何気には見ていたけど、こうしてちゃんと説明されるとフムフムですね。未開紅もGoogleでみたら、見たことある気がするもんなあ。でも食べてはいないな、あんな文中にあったような食感は知らないもん。
    季節感ってのは四季を有する日本ならでは、なんだろうなあ。

    あと、デパ地下のちょっとした内情というかウラ話的なところも面白かったです。なかなか他の職場の雰囲気とか実情って知らないですからね。

    見立てやメッセージに満ちている和菓子の世界。見立てと掛詞、言葉あそびが良い。こういうものを読むと日本語ってすごいなー、きれいだなーと思う訳ですよ。和菓子の隠語もなかなか。イメージと言葉あそびと意訳。連想ゲームですよね。おはぎの七変化にもビックリ。途中から「それは言われないとわからない」レベルまで深化していきますが(笑)。言葉遊びが楽しかったなー。ま、言葉遊びといえば、京極夏彦さんに西尾維新さんって感じなんですけどね、私としては。

    松風の由来から、松だけで寂しい→待つだけで寂しい・・・もう電車で読んでいて涙ボロボロ。気丈に振る舞いながらも、その言葉の裏を汲み取って、というのが心にズガンときました。今でも思い出したら涙が・・・桜井さんの雄叫びの気持ちがよくわかる。
    千切から契の掛詞もなんかこう感動したというか感心したなあ。こんな謎掛け面白い。でしかも「解かれなくてもいい謎」という椿店長の言葉にも重みを感じたし、返しの結千切ってのも粋ですねえ。

    でも、ちょいとミステリーに無理を感じなくもないかな。落とし文の社内内部告発はちょっとスケール感が??

    続編あったらなあ、と思ったら、文庫版解説では「続き」があると。いや、これはまだまだ続編読みたいですよ。もっと和菓子の秘密・歴史を知りたいし。椿店長の過去話も見てみたいような。立花さんに桜井さんもいい味出しているしね。

    坂木司さんはこれが初読み。解説では他にも職業モノを書かれているとか。興味はあるけど、やっぱこのアンコシリーズがじぶん的には一番な気がするなあ。

    あとがきの水羊羹のちっちゃいスプーン(笑)。あーわかるわかる、なんて感じで、最後までクスリッな感じでした。

    アンちゃんは森三中の真ん中のちっちゃい人のイメージ(笑)

    • ようこさん
      うんうんとうなずける感想につい、フォローまでしちゃいました!突然にすみません
      私も坂木司さんで和菓子のアンが初読みだったんですがこれが一番...
      うんうんとうなずける感想につい、フォローまでしちゃいました!突然にすみません
      私も坂木司さんで和菓子のアンが初読みだったんですがこれが一番の気がします。
      森三中の村上さん、いいですね(笑)
      2013/01/15
    • ようこさん
      ほんと、友だちに感謝しないと!

      和菓子屋さん気になりますよね〜
      今はどんなお菓子をおいてるんでしょう?
      きっと、お洒落なお菓子なん...
      ほんと、友だちに感謝しないと!

      和菓子屋さん気になりますよね〜
      今はどんなお菓子をおいてるんでしょう?
      きっと、お洒落なお菓子なんだろうなぁ


      フォローありがとうございました!
      またいろんなところでコメントさせていただきます(^_^)
      2013/01/16
  • ありきたりですみません。案の定、おいしい和菓子が食べたくなり、すかさず大福を食べちゃいました。

    和菓子、特に上生菓子の奥深さに驚きました。職人さんが、ひとつひとつ丹精込めて作られる芸術作品。それぞれの名前に歴史と洒落があり、身近に花鳥風月を味わえる。
    和菓子屋さんって若い頃は縁遠かったけど、近頃はだいぶあんこにはまってきてました。また違った楽しみを持ってお店に行けそう。

    アンちゃんはじめ優しい人ばかりの物語。愛情を持って売っている人って素敵だし、その人から買えるって、なんかうれしいですよね。

全1951件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

一九六九年、東京都生まれ。二〇〇二年『青空の卵』で〈覆面作家〉としてデビュー。一三年『和菓子のアン』で第二回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門大賞を受賞。主な著書に『ワーキング・ホリデー』『ホテルジューシー』『大きな音が聞こえるか』『肉小説集』『鶏小説集』『女子的生活』など。

「2022年 『おいしい旅 初めて編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂木司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×