黄金観音―人情同心神鳴り源蔵 (光文社時代小説文庫)

著者 : 小杉健治
  • 光文社 (2012年12月6日発売)
3.80
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765101

黄金観音―人情同心神鳴り源蔵 (光文社時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 竜吉との人間関係が緊張する作品
    第一作を読むと、素直に源蔵になびけない
    竜吉の意地が印象的です

  • L

    神鳴り源蔵が鋭い推察を持つのと周りを魅了する男であるのは端々に書かれているのだけれど、そのまでのカリスマ性を感じるエピソードはなく。竜吉が徐々に源蔵に取り込まれていく様で表現してるのかな?でも最後まで手下になるところまではいかなかったし。妻君も器量好しと書かれているけどそれ以上の人物的な魅力はあんまりかかれてない。もったいない。

  • シリーズ第一弾
    切れ者同心が若い泥棒(師匠の仇)と交錯しながら事件を解決

  • 浅草寺のご本尊 観音像を狙う竜吉と知り合った盗人の銀蔵が誰かから依頼されて先に盗むが斬殺されてしまう。主人公は同心の神鳴り源蔵なのだが、竜吉の視点が多く源蔵の影は薄い。観音像を盗む真相はなかなか面白いが、そこまで行く過程が少しもたもたするし、もう一つの事件も絡んでくる事件の流れが今ひとつピリッとしない。源蔵というキャラがあまり固まっていないのか、勘ばたらきや偶然に頼る推理や管轄を越えた動きが中途半端に感じる。もっとキャラたちや事件を掘り下げた展開やエピソードが欲しい。源蔵にももっと魅力が欲しい。

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