誘拐犯の不思議 (光文社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (483ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765217

感想・レビュー・書評

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  • アリバイトリック自体は別にアリだとは思ったが、しかしそれが成立していることを読んで確認するのは億劫でかつ確認できてもあまり面白くなく、またそもそも被害者の記憶が良すぎるのもちょっと都合がよすぎると感じた。

    また、このアリバイの成立性を示す(かつ読者を間違った認識に誘導する)ためなのでしょうがないのだが、ちょっと記述が冗長であると感じた。トリックの要点は一つだけであり、かつ本書の謎といえる謎はそれだけなのだから、もうちょっと短く出来ないかなとも感じた。

  • 2013/1/10 Amazonより届く。

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著者プロフィール

1959年、東京都に生まれる。中央大学理工学部卒業。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。
1990年に第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』(講談社文庫所収)が佳作入選。1992年に『地獄の奇術師』でデビューし、推理小説界の注目を大いに集める。全4部からなる長大な本格推理小説『人狼城の恐怖』は1999年版の本格ミステリベスト10の第1位を獲得した。
近著に『巨大幽霊マンモス事件』(講談社ノベルス)。

「2018年 『増加博士の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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