鬼畜の宴 新装版 (光文社文庫 か 3-59)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765224

感想・レビュー・書評

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  • 日経新聞の書評で、勝目梓が紹介されていた。んっ?と思いながら、久しぶりに勝目梓の本を読んでみた。
    これだけ多作で、怨念のようなものを感じさせる作家もいない。

  • 9

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著者プロフィール

1932年、東京生まれ。さまざまな職業に就きながら、同人誌『文藝首都』で執筆活動を続け、74年に「寝台の箱舟」で小説現代新人賞を受賞。『獣たちの熱い眠り』がベストセラーとなり、以降、官能とバイオレンスを軸に著作は300冊以上。70代で発表した自伝的な作品『小説家』は読書界で大きな反響を呼び、その後も『死支度』『秘事』『叩かれる父』などを上梓。20年3月、逝去。最新作は遺作となった『落葉の記』(文藝春秋)。

「2021年 『家族会議』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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