お化け大黒―ゴミソの鐵次 調伏覚書 (光文社時代小説文庫)

著者 : 平谷美樹
  • 光文社 (2013年2月13日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765316

作品紹介

浅草寺の歳の市に、奇妙な大黒売りが現れた。店先に十ばかりの大黒天を並べているのだが、「売り物ではござらぬ」という。顔を隠し侍言葉を使う男は何者なのか?そして、その目的は?鐵次は煤けた大黒天に秘められた奇怪な謎に迫ってゆく(表題作)。北の陰陽師が、イタコの美少女・百夜や戯作者で相棒の孫太郎らとともに、幾多の怪異に立ち向かう傑作時代活劇。

お化け大黒―ゴミソの鐵次 調伏覚書 (光文社時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ゴミソの鐡次第二弾。
    湯屋怪談が泣ける。
    鐡っつあんのモテっぷりがすごいw

  • 浅草寺の歳の市に、奇妙な大黒売りが現れた。店先に十ばかりの大黒天を並べているのだが、「売り物ではござらぬ」という。顔を隠し侍言葉を使う男は何者なのか?そして、その目的は?鐵次は煤けた大黒天に秘められた奇怪な謎に迫ってゆく(表題作)。北の陰陽師が、イタコの美少女・百夜や戯作者で相棒の孫太郎らとともに、幾多の怪異に立ち向かう傑作時代活劇。

  • ゴミソの鐵次 第2弾。亡魂などが絡む奇っ怪な事件を戯作者で相棒の孫太郎と百夜とともに解決する短編集。相変わらず個性的で怪奇な事件が面白いです。人の様々な思いがこもる亡魂が恐ろしくも悲しい。また前巻からの流れで宿敵とも言える人物が顔を出す話が数話あるのもメリハリとシリーズならではの流れがあって良い。キャラもレギュラーだけでなく脇役の存在感も増してきてシリーズとして安定感も出てきた。話が短すぎるのが残念なほど各話の密度は濃いし締めも粋な短編ばかりだが、時系列がバラバラなのはちょっと気になるかな。

  • ゴミソの鐵次シリーズ第二弾。この調子で短編集が続いていくのもいいとは思うけど、鐵次と百也の二人の過去を絡めた長編も読んでみたい。というよりも読ませてくださいと作者にお願いしたい。今後も追っていきたいシリーズです。東北といえばイタコしか知らなかったけど、ゴミソね。読んでいない人は一作目から読むことをお勧めします

  • 時は文政、場所は江戸。北の陰陽師『ゴミソの鐵次』がイタコの百夜、戯作者の孫太郎らとともに、幾多の怪異に立ち向かう!!
    女湯の刀掛けや蜜柑撒き等の綿密な風俗考証・時代考証も見所。

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