苦い蜜 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 34
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765552

感想・レビュー・書評

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  • とあるテレビドラマの原作かと思って読んでましたが違ってたんですね。

  •  若夫婦の隣の家は、美貌の未亡人で…。

     って、お決まりの展開です。
     ついでに、夫と未亡人の年齢で、ん、と思ったら、やっぱり正解でしたww

     このステレオww
     
     いや、大石さんのステレオは嫌いじゃないんだけど、つか、結構好きなんだけど、これはちょっとね。
     未亡人が豪華な夕食を頻繁に作るんだけど、それだけのものを作るには相当の時間と労力が必要だし、何よりあんまり賢い風に描かれない未亡人にそれらを作るだけの知性があるのかが謎というか、それはないだろうって思ってしまった。
     たしかに、胃袋を制覇するのは大事なんだけどね。
     ちょっと、やりすぎですなぁ。

     とはいえ、めっちゃ美味しそうでした。
     空腹時に読むと、拷問になるよww

  • 30

  • ページを繰り、「こんな展開か…」ということから、「何故こういう具合に?」と思い始めた辺りで、「もしかして??」と思い始め、「えっ!?そういうこと…」と停まらなくなってしまう物語だ…

    読後に…「この1年後とか、数年後というのは、どうなっているのだろうか?」という感もした作品だった…

  • とーっても嫌な感じのサスペンス。もう最初から破滅が見えてるのに、どんどん深みにはまっていく彼にはいらいらさせられっぱなし。うーむ、どこが魅力的なんだろう(苦笑)。
    そして迎える恐ろしい結末と、さらに明らかになる恐ろしい真相。うわー、ほんっと嫌だなあこれ。ホラーではないはずなのだけれど、凄く怖い……。

  • 平凡で幸せに暮らす夫婦と娘の隣りに住む美貌の未亡人が三人の生活に執拗に介入して来る…そして、驚愕の事実が…

    官能とホラーが渾然一体になった作品。最近、大石圭さんの作品は低迷していたのだが、久々に面白かった。

    しかし、後味は非常に悪い。官能ホラー・イヤミスといった感じ。

    最近、話題の壇蜜にインスパイアされた作品だろうか。

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。法政大学文学部卒。93年「履き忘れたもう片方の靴」で第30回文藝賞佳作を受賞してデビュー。著書に『アンダー・ユア・ベッド』『湘南人肉医』『檻の中の少女』『甘い鞭』など多数。

「2018年 『モニター越しの飼育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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