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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334765712
感想・レビュー・書評
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色々なタイプのミステリーがあるけど、私はやっぱりこういうのが好きなんだな、と改めて思った。戦前の作品ばかりだが、というのか、だからこそ文章がしっかりしているように思う。
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「現代に通用する水準」とは決して言えないけど、現代の推理ファンが楽しんで読むには十分な水準。
伝説的な人の作品が読めてよかった。ありがたい本。 -
もうちょっと新しい時代がいいかな。
読みにくい文体があったから。
シリーズみたいなので別のも読むつもり。 -
(収録作品)拾った和同開珍(甲賀三郎)/蒔かれし種ー秋月の日記(あわぢ生)/素晴しや亮吉(山下利三郎)/古銭鑑賞家の死(葛山二郎)/競馬会前夜ー郷警部手記の探偵記録(大庭武年)/麻雀殺人事件(海野十三)/医学生と首(木々高太郎)/青い服の男(守友恒)
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木々高太郎の短編目当てで買いましたが、他の収録作品も面白かった~。(作品に漂う、大正~昭和にかけての空気感が好みなのです)
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