ぶたぶた洋菓子店 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 303
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765934

感想・レビュー・書評

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  • 今回はパティシエなぶたぶたさん。
    森の中の洋菓子店と秘密のアトリエ、ぶたぶたさんの顔を模したマカロン。
    想像しただけでぽーっとしてしまいます。

    そして突然「全日本高校生スイーツ競技会」に出たいと言い出す高校生男子3人。
    (そんなのあるの!?と検索してみたけどいまいち分からず…。)
    物語の始まりからワクワクMAXです。

    そしてそして、ぶたぶたさんがお菓子を作っているところをじっと見ていられるお菓子教室!!
    なんですか、それは天国ですか!?
    い、行きたいです!

    と、終始妄想と煩悩まみれの読書でした。

    • 九月猫さん
      takanatsuさん、こんばんは♪

      >ぶたぶたさんがお菓子を作っているところをじっと見ていられるお菓子教室
      そ、それは・・・確かに...
      takanatsuさん、こんばんは♪

      >ぶたぶたさんがお菓子を作っているところをじっと見ていられるお菓子教室
      そ、それは・・・確かに天国かも!!
      わたしも通いたいです~(*^-^*)

      ぶたぶたさん長らく読んでいないのですが、久しぶりに読みたくなりました☆
      2014/04/11
    • takanatsuさん
      九月猫さん、コメントありがとうございます!

      わぁい!是非とも一緒に通いましょう!
      いったいコション(お店の名前)はどこにあるのかしら...
      九月猫さん、コメントありがとうございます!

      わぁい!是非とも一緒に通いましょう!
      いったいコション(お店の名前)はどこにあるのかしら??

      たまにぶたぶたさんに会いたくなりますよね。
      ぶたぶたさんの本は落ち込んだ時の特効薬(笑)なので、未読本を必ずストックしていたのですが、お医者さんと洋菓子店を続けて読んだことでストックがあと1冊になってしまいました。
      でも、今までのを再読するのもいいな♪なんて思ってます。
      2014/04/13
  • 矢崎ありみさんが書かれている人気のぶたぶたシリーズですが、
    今回も人を中心とした素敵な内容でした。

    “森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作るパティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしいのだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろしほのぼのファンタジー。”(「BOOK」データベースより)
    「ぶたぶたシリーズ」の主人公は"ぬいぐるみの山崎ぶたぶたさん"。
    ピンク色のぶたのぬいぐるみなのに動くだけではなくて、
    歩いて、しゃべって、仕事をしていて、料理が上手な優しい中年男性。
    綺麗な奥さんと可愛い娘さん二人とで生活していて、
    奥さんと娘さんはぬいぐるみではなく普通の人間。

    そんな"ぶたぶたさん"と知り合った人々は、
    心に抱えていた悩みや悲しみが徐々に薄れていき、
    ぶたぶたさんと知り合ったことで幸せになっていくというストーリー展開が一貫しています。

    ぬいぐるみが生きているという設定自体が奇抜なのですが、
    どうしてそうなったかということについては一切触れられていなくて、
    「ぶたぶたさんは、ぶたぶたさんだから」というキッパリとした割り切りが良いなと思います。

    今回はぶたぶたさんが洋菓子のパテシエとして登場し、
    いろいろな人がぶたぶたさんと出会い、
    それまで抱えていた悩みを徐々に解決してという内容です。

    ひとつひとつの話はぶたぶたさんが中心ではなく、
    ぶたぶたさんが出会った人々がそれぞれ主人公として物語が展開します。
    ぶたぶたさんを巡る短編が連なりながら、
    最後にはひとつの物語を形成しているという連作短編となっています。

    今回も心温まる物語詰まった素敵な一冊でした。
    気軽にホッと出来る、疲れた心に効くとびきりのサプリメントのような一冊。

  • ファンタジーは苦手なはずなのに何故か買っていた本をやっと読み終えた。表紙のイラストのかわいさとスイーツに惹かれて買ってみたんだな。シリーズ化されてるようだけど、うーん、他のぶたぶたさん読むことはないかな…

  • ■書名

    書名:ぶたぶた洋菓子店
    著者:矢崎 存美

    ■概要

    森の中の洋菓子店「コション」は、町のスイーツ好きに大人気のお店だ。
    可愛いぶたの顔形をしたサクサクのマカロン、ほろほろと口の中で溶ける
    絶品マドレーヌ。ところが、そんな魔法のようにおいしいお菓子を作る
    パティシエの姿を見た人はいない。どこか秘密の場所で作っているらしい
    のだが…。心優しきぶたぶたが甘い幸せの輪を拡げてゆく、文庫書下ろし
    ほのぼのファンタジー。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    ぶたぶたさんが洋菓子店のシェフとなり、スイーツ大好き高校生のスイーツ
    コンテストを手伝いながら、周りの人が少しずつ変わっていくお話し。
    例にもよって、同じ展開です。

    本作では、ぶたぶたさんの奥さんや娘さんが出てくることで登場人物
    の背景が少しぶたぶたさん家族になっているので、その点は面白いかな~
    と思います。

    個人的には、スイーツコンテストの内容まで描いてほしかったですが、
    このシリーズ、そういうストーリーは描かないので仕方ないかな~と
    思いますけどね。

    ■気になった点

    ・ごめんというよりありがとうの方がずっといい。

  • 2016.5.17

  • 「ぶたぶた」シリーズ4作目読了です。
    空腹時に読んだので想像しただけでお腹が空いてきます。
    ぶたぶたさんの顔のクッキー、食べたい。
    マカロン、食べたいな~。
    ストーリーは安定感あってほのぼのしています。
    ぶたぶたさんのお菓子教室に通いたいです。

  • ぶたぶたさんが可愛いくすごく優しい事で、物語全体も癒されるようなほっこりする内容になってます。
    今回はパティシエという事で、スイーツもおいしそう。

  • まず思ったのは、こんな洋菓子店が近くにあったらいいなということ。そして、店主がぶたぶたさんだったらなって。
    優しい気持ちになります。

  • ぶたぶたさんシリーズは4冊読了したが、どの話もぶたぶたさんに癒されてしまう。今作はパティシエだが、ぶたぶたさんにぴったりじゃないですか~と思った。一見、華やかに見えるパティシエの仕事も男子高校生が見て感じたことや物語を通じて、大変な部分もあると実感する。どのお菓子も美味しそうで思わず食べてみたいと感じる。作中のマカロンは是非食べてみたいし、高校生がコンクールのために考案したケーキも食べてみたいと感じる。著者が取材した店に行きたいと思ったが、閉店になっている所があって残念だが、機会があったら行きたいと思う。

  • なんでもできるぶたぶたさん。今回は洋菓子店のパティシエです。運転するところも想像できないのに、どうやってケーキなんて作るのか。重たいものを持ち上げるのも、不思議です。中身がおじさまだからなのでしょうか・・。ぶたぶたさんの疑問は巻を増すごとに比例していきます。美味しそうなお菓子の表現に食べてみたいと思うことは間違いありません。深夜に読んでしまうと飯テロになることでしょう。

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プロフィール

埼玉県出身。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。’89年に作家デビュー。「ぶたぶた」シリーズなど著作多数。

「2017年 『繕い屋 月のチーズとお菓子の家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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