和菓子のアンソロジー (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.43
  • (38)
  • (124)
  • (182)
  • (27)
  • (6)
本棚登録 : 1271
レビュー : 142
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334767631

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • アンソロジーだから当たり前だが、面白い作品とそうではないのとに分かれてしまい…
    印象に残らなかった話、むしろ読まなかった話も。

    和菓子のアンが好きだったので、また会えたのは嬉しかったし懐かしさを感じた。

    各話に登場してくる和菓子は、味や舌触りまでもが浮かんでくるものもあり、まぁ読んでよかったかな、という印象。

  • 和菓子をテーマにしたアンソロジー。
    いい小説もあるんですけどね、文章力があるのはわかるんだけど、何が言いたいのかまったくわからない。。。って話もありました。
    よくわかったのが、私にはSFは合わないわ。。。

  • 2013年1月刊。初出は、小説宝石2012年1月号〜3月号、5月号〜11月号発表の和菓子をテーマにしたアンソロジー10編。2014年6月文庫化。和菓子のアンのファンですので、坂木さんのアンの新作のお話が良かったです。坂木さん、小川さん、畑中さん以外の方は初めてでしたが、いずれも力作揃いで楽しめました。同じアンソロジーシリーズで、「本屋さんの〜」、「ペットの〜」というのも出ているようで、読もうかなと思っているところです。
    空の春告鳥:坂木司、トマどら:日明恩、チチとクズの国:牧野修、迷宮の松露:近藤史恵、融雪:柴田よしき、糖質な彼女:木地雅映子、時じくの実の宮古へ:小川一水、古入道きたりて:恒川光太郎、しりとり:北村薫、甘き織姫:畠中恵

  • 2013年1月刊。2014年6月文庫化。
    10人の作家による「和菓子」がテーマの短編集。ミステリーは少なめ。
    発起人の坂木司さん自身による『和菓子のアン』の後日談もあり。

    ピカイチは北村薫さんの『しりとり』。
    ページ数は他の約半分のわずか22ページなのに、しっかりとミステリーしてます。
    俳句と和菓子を「物理的に」組み合わせるというアイデアが秀逸。心地よい読後感。

著者プロフィール

1969年東京都生まれ。2002年『青空の卵』で<覆面作家>としてデビュー。続く「ひきこもり探偵」シリーズとして人気を得る。ナイーヴで魅力的な人間像、緻密に描かれ、爽快に解かれる日常の不思議とこころの謎が圧倒的な支持を集めている。13年『和菓子のアン』で第2回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門大賞を受賞。他の著作に『ワーキング・ホリデー』『ホテルジューシー』『大きな音が聞こえるか』『僕と先生』『肉小説集』『女子的生活』などがある。

「2017年 『鶏小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和菓子のアンソロジー (光文社文庫)のその他の作品

坂木司リクエスト!  和菓子のアンソロジー 単行本(ソフトカバー) 坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー 坂木司

坂木司の作品

ツイートする