- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334767730
感想・レビュー・書評
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2023.10.21読了
アンソロジーの良さって、普段手にとらない作者さんの作品を読めること。
初めての作者さんの「ネコの時間」泣けました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館。シリーズで読んだものがあったし、短編を読みたかったので。
「里親面接」は面白かったし、「最も賢い鳥」も好きだった。初めて読む作家さんもいて、意味がよくわからない作品もあった。軽い読み物として。 -
好みがあると思うけれども、読み終えて1番の感想はスッキリ。
思わず、この話続きを読みたいなと思う作品もありました。
まだ知らなかった作者の方にも出会えますし、その方の別の作品を調べてみたりと新しい作品とも出会えます。 -
動物好きな人にはたまらない一冊。
中でもネコの時間が特に良かった。
久しぶりに小説で泣いてしまった。 -
動物は大好き。特に犬が室内犬を飼っていたのですがもう10年前に死にました。私達も年で今では飼う事が出来ない。外犬を見る度に可愛いと思う、家で飼っていたのはダックスで名前はチョキ、本を読んでいたらチョキに会いたくなった。
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いゃ〜よかったぁ、、ペット特に犬大好きだから、楽しく読めました。もっと読みたい
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ショートショートに続いて短編アンソロジー。
隙間時間に読める幸せ。
というか、時間ないよーと嘆きつつ、実は意外に読書時間とれてるかも(笑)
★3つはちょっぴり厳しいかも?な佳作揃いの1冊ですが、中でも読了直後の今一番印象に残っているのは「ネコの時間」。
なんにせよ楽しい読書時間でした(^^) -
文学
動物 -
<キャリアセンター職員>
イギリスの古いことわざです。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
・・・
そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
そんな犬は登場しませんが、話の中で様々な生き物に出会えます。
◆長野県立大学図書館OPAC
https://u-nagano-lib.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=11062411