殺人ウイルスを追え (光文社文庫 ふ 5-38)

著者 : 深谷忠記

• 光文社 (2014年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[uraraさんの感想 · 2021年6月21日]

感染症との戦い、かと思いきや違った。

致死のウィルスがどこで発生したかではなく、誰が何のためにウィルスを感染させたかが主眼の物語。

[Chiehimaさんの感想 · 2016年9月14日]

全く面白くない。ひとりよがりの推理ばかり展開。

[southyorkshireさんの感想 · 2015年1月11日]

風評に注意

[qingjingさんの感想 · 2014年10月26日]

感染症よりも、ミステリーの色合いのほうが強い。パニック小説ではなく
人間ドラマ。

[sato1010さんの感想 · 2014年10月24日]

面白かった。

著者プロフィール

１９４３年東京都生まれ。東京大学理学部卒。82年『ハーメルンの笛を聴け』で第28回江戸川乱歩賞候補。85年『殺人ウイルスを追え』で第３回サントリーミステリー大賞佳作。〈壮＆美緒シリーズ〉に代表されるトラベルミステリー、『自白の風景』『黙秘』『審判』『目撃』『無罪』などの法廷ミステリー、『「法隆寺の謎」殺人事件』『人麻呂の悲劇』などの歴史ミステリーにも定評がある。

「2023年 『殺人者　〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」