大尾行 (光文社文庫 も 19-2)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334768447

感想・レビュー・書評

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  • 探偵の尾行劇。
    設定が凝っていて,オチも見事。
    ただし前半が少しモッサリ気味。
    この作者は今のところハズレ無し。

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著者プロフィール

1960年埼玉県出身。北大教養部理Ⅲ系中退、一橋大学経済学部卒。2010年『ラガド煉獄の教室』で第13回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞。著書に『人間性剥奪』『ブラッグ』『ハンザキ』『困った作家たち』など。ショートショートから長篇まで、幅広く執筆している。twitterで「両角長彦の140字小説」発信中。

「2020年 『ある実験 一人選べと先生が言った』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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