古書ミステリー倶楽部III (光文社文庫 み 19-45)

  • 光文社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334769123

感想・レビュー・書評

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  • やはり今回も琴線に触れる作品には出会えなかった。
    本、古書自体がメインになる作品が読みたい。
    妖魔夜行シリーズの高井信著「しかばね綺譚」のような作品はなかなかないものなんだなぁ。

  • んー、なんだか微妙。心に残る作品は・・ない。

  • (収録作品)口絵(江戸川乱歩)/のっぽのドロレス(宮部みゆき)/閻魔堂の虹(山本一力)/緑の扉は危険(法月綸太郎)/長い暗い冬(曽野綾子)/書肆に潜むもの(井上雅彦)/一銭てんぷら(長谷川卓也)/悪い夏 悪い旅ー随筆「古本名勝負物語」(五木寛之)/バルセロナの書盗ー随筆「大泥棒だったヴィクトリア女王の伯父」(小沼丹)/凱旋(北村薫)/紅唐紙(野村胡堂)/D坂の殺人事件(草稿版)(江戸川乱歩)

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。87年『我らが隣人の犯罪』で、「オール讀物推理小説新人賞」を受賞し、デビュー。92年『龍は眠る』で「日本推理作家協会賞」、『本所深川ふしぎ草紙』で「吉川英治文学新人賞」を受賞。93年『火車』で「山本周五郎賞」、99年『理由』で「直木賞」を受賞する。その他著書に、『おそろし』『あんじゅう』『泣き童子』『三鬼』『あやかし草紙』『黒武御神火御殿』「三島屋」シリーズ等がある。

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