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- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334769352
感想・レビュー・書評
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矢吹駆の登場までにモガール警視視点でヴァンピール事件は進展し、ナディア視点で彼女も別のトラブルに巻き込まれていく。
そのため、上巻は哲学論、神学論等は少なめ。
脱血死された被害者の共通点を探し出す作業をモガール警視と一緒にできる。シリーズでは少し珍しいおじさんたちと事件を追いかける場面が多い。
矢吹駆シリーズお馴染みの、悪く言えば衒学的な部分は少なく、置いて行かれてしまうことはなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
矢吹駆シリーズ第6作。いつものように推理小説なのに哲学の議論が半分以上費やされていて難解。でも読み応えあり。
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上巻読了。
感想は下巻に。
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