碧空のカノン: 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート (光文社文庫)

著者 : 福田和代
  • 光文社 (2015年9月9日発売)
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  • 本棚登録 :112
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334769628

碧空のカノン: 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 自衛隊がテーマなのでどんなシリアスな内容かと思ったら、爽やかな青春ミステリーで、万人におすすめかも。

  • 自衛隊の音楽隊は以前何回か演奏を聞かせていただいて、また動画を頻繁に見たり、自分の中で憧れが強いので、タイトルに惹かれて手に取った。
    どの話もかなりほのぼのとして読みやすかった。もっと多くの隊員間や音楽祭の話があるといいなと思う。

  • 航空自衛隊航空中央音楽隊を描いた業界モノ(日常の謎含む)という感じ。表紙の小川麻衣子絵目当てで手にとってみる。著者の作品ははじめてでしたが,解説によると硬派なものが多いようで,こちらが例外的な感じらしい。続刊もあるようなので文庫化したら読んでみたいです。

  • 航空中央音楽隊といえば外囿さん(ユーフォニアム奏者・現在は退団)だろと思う低音系吹奏楽経験者の私です。
    自衛隊の音楽隊ということで、ミステリではありますが一種のお仕事小説としても面白いです。
    ミステリといっても、謎を突き詰めていくというより日常系。がっつり謎解きを楽しみたい人には少し物足りないかもしれません。
    吹奏楽経験者もそうでない人も、ぜひ記載されている曲を聴きながら読んでいただけると雰囲気が出るかなあと。
    自衛隊祭り行きたいなあ…

  • 天然な音楽隊所属の自衛隊員のほのぼのな話の数々。続編もあるそうなので、期待。

  • 自衛隊ものを多く書いてる作家による、自衛隊の音楽隊の隊員が日常のなかで遭遇する爽やかで暖かいミステリー。楽譜の紛失や、女人禁制の男性内務班(男子寮)に侵入を繰り返す女性自衛官の謎などなど。
    諸外国の陰謀も渦巻いてなければ、政治に翻弄されることもない。事案が発生しても最後はあったかい結末が待ってるので安心して穏やかな気持ちで読めます。

    自衛隊ものではあるけど、防衛とか安全保障とか堅苦しいことを考えずに読めて、ほんわかとした読後感に包まれる。そんななかにもさりげなく、自衛隊って、音楽隊ってそうなんだー!っていうのが散りばめられていて、自衛隊に興味があるなら一層楽しめるようになっている。
    最近、自衛隊音楽まつりのリハを見学する機会があって、この本と合わせて、ミリタリー組織に一見不釣り合いにみえる、芸術を専門的に担う部門の実際とか、自衛隊と聞いて私たちが思いうかべるものとはまた別の側面を垣間見れてよかった。

    久しぶりに女性が主人公の物語を手に取った気がする。最近は堅苦しくて殺伐としたのばかり読んでた気がするので、ほんわか爽やかなのが読めて良かったです。

  • ちょっとしたお仕事小説の趣(演奏家+自衛隊員)
    謎解き部分はちょびっとで、あくまでも平和的。

    続篇もあるとのことで、楽しみでアル。

  • 151027○

  • 航空自衛隊所属音楽隊のお話し。
    あんまりミステリーではないので、
    プチお仕事小説かと。

  • 興味深く読ませて頂きました。プロの演奏家であり自衛官、メンバの多くは駐屯地内の寮(内務班)住まい、そんなやや特殊な状況から軍隊ものでもない楽団ものでもない、ある種独特な雰囲気をもった作品になっています。
    軍隊的な組織とその中でのラブコメとかの要素から、図書館戦争に近しいものも感じますが、こちらは殺伐としたとこは皆無で、どこまでもコージーです。

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