数珠丸恒次: 御刀番 左 京之介(三) (光文社文庫 ふ 20-18 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2016年1月8日発売)
本棚登録 : 33人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334772338
感想・レビュー・書評
-
数珠丸恒次という名刀が、本来あった場所から盗まれ、事もあろうに水戸藩が絡んでいた。
しばらくして、その名刀が奪い去られる。
二つの忍びの団体が戦う実際の黒幕は?
京之助は、塩崎藩存亡のために動く。
初めは、それほどとは思わなかった物語も、徐々に引きつけられ、満足の読後感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
御刀番でずんずん物語を紡ぎだす
-
藤井邦夫 著 左京之介シリーズ№3「数珠丸恒次」、2016.1発行です。藤井邦夫さんにしては、わくわく感がイマイチなシリーズ、でもやっぱり読んでしまいます(^-^) それにしても京之介は強いです。いかなる相手でも霞左文字を縦横に閃かし、残心の構えを!
-
17
全4件中 1 - 4件を表示