ドクターぶたぶた (光文社文庫)

著者 : 矢崎存美
  • 光文社 (2016年7月12日発売)
3.78
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334773168

ドクターぶたぶた (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読んでみたいと思っていた”ぶたぶたシリーズ”
    最新刊から手を出してしまいました。

    ”ぶたぶた”がドクターと言う設定。
    ちょっとついていけなかった…

    ”ぶたぶたシリーズ”はたくさん出版されているのですね!
    どれから読み始めれば良かったのか…

  • ぶたぶたさんが、いよいよ人間を診るお医者さんに!
    どうも、ほのぼのしたぶたぶたさんと、「胃がん」とか「内視鏡手術」というような、がチッと硬いワードはしっくりこないというか、異質感を感じるのは私だけでしょうか。
    今までも、いろいろな職業があって、動物を診るお医者さんは違和感なく、動物も診て、飼い主さんとの関係や事情を持ち前のお人柄で調整して…というのはいい感じだったし、ブックカフェとかDJも素敵だったなあ…
    作者の興味の対象がだんだんと変って来たのでしょう。
    ぶたぶたさんの存在はほのぼのですが、やはり深刻な病気だけに、家族の関係や、病人の心の持ちようなどがていねいに描かれています。
    そして、やはり、ぶたぶたさんにスイーツはとても良く似合うし、食べ物の話題になると“らしく”て、いいなあ~と思うのでした。

  • 今回のぶたぶたは、内視鏡が得意の医者です。

    4つの短編と作者の書きたかったシーンのあるおまけ作品。

    ぶたぶたシリーズはどれもほっこりでいやされますが、今回の作品はとくに好きです。

    病気の弱った気持ちに、ぶたぶた先生が寄り添ってくれるのもいいし、ぶたぶた自身の想いみたいなものも垣間見れて良かったです。

  • ドクターですか、そうですか。

    「神の手」ならね「ぶたの手」
    てか「ぬいぐるみのぶたの手」ですね。

    診療所が近くにあればいいのに、
    と私の中では最早実在!

    しんどい心がちょっと軽くなった、
    ありがとう、ぶたぶた先生♡

  • 最近がん検診にひっかかったので(問題としては大したことなかったのですが)、病院に詳細を聞きに行くときは、ほんとに倒れそうなくらい怖かったです。だからこそ、この本に出てくる人たちの気持ちが痛いほどわかって、タイムリーな作品でした。こんな名医がそばにいたらいいのになー。たとえぬいぐるみでも。でも、ぬいぐるみじゃ、やっぱり子供の手術は、親だったら任せられないだろうなぁ。見た目で判断してるんですね、自分で認識してなくても。改めて、その立場にならなければ、分からないこともあるのです。

  • いままでに比べるとドクターぶたぶたに関する患者の反応が辛口です。
    とはいえ、とっても安心できるお医者様だなってしみじみ思いました。

  • 安心して読める。ホント。ほのぼのするし、このぬいぐるみなのにふつうに生活してるぶたぶたの存在に読んでるうちに馴染んでくる私。

    え!?だってぶたぶただもんそりゃ喋ったりするよねー

    と。
    ファンタスティックすぎるのに、いつの間にかぶたぶたは人間のように行動して当たり前になった感覚。
    今回はスーパードクター!笑笑

    なんでもできるぶたなんだけど、ぶたぶただからねーって認めてしまう私がいるのもまた不思議。

    ぶたぶたワールドに入り込むとこのファンタジーがふつうに感じるのがすごい。

    ぶたぶたドクター、うちの周りにも欲しい。

  • そんなバカな…と思いながらも、娘曰く「癒されるよ」。
    で、読んでみました。

    人の本でなかったら、多分、絶対に買いません。

  • いつもながらの癒しの作品。
    ちょっと意外な診療科だったけれど、こんな先生に手術を受け持ってもらいたいものだ。。
    身体を治しながらも、心も治してくれる医師。
    私もこんな風に接して欲しかったんだよね。って、思って泣きそうになった場面あり。
    いつもながら、カウンセリングの役割を持つ作品でした。

  • 小児科じゃないんですね(笑)内視鏡手術エキスパートなぶたぶたさん。現場では信頼の厚い先生だけど、初見の患者さん側からしたら、そりゃ心配だわ。そもそもどうやって医師免許取ったん・・・。お勧めする病院側と、不安でしかない患者さん、どちらの気持ちも読者に伝わる。また患者側の家族の反応もいい。ぶたぶたさんをめぐりつつ、悩みの中心は別で、それぞれの心の中に。
    ファンシーなスイーツ店で中年おじさんと向かい合うぶたのぬいぐるみという図がシュールで印象的。

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