異次元の館の殺人 (光文社文庫)

著者 : 芦辺拓
  • 光文社 (2016年9月8日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334773502

異次元の館の殺人 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • このミス2015年版10位。SF本格ミステリー。気楽に読めてかなり馬鹿馬鹿しい展開だけどワクワク感が続く。人格転移の殺人に雰囲気似てて、こういう奇想っぽいけどおどろおどろしくなくて軽い感じのやつは好みです。パズルっぽく途中の推理がうまく回収されていくとこなんかも凝ってるけど、最後に明らかになる事件の真相がちょっといまいちかも。古くさい昭和初期のトリックみたい。

  • 弁護士・森江と検事・菊園の共通の知人が殺人事件で有罪判決を受けた。無実を証明すべく乗り出した先で発生した密室殺人。菊園が真犯人を名指しした瞬間、粒子加速器の暴走により、菊園は1人、パラレルワールドへ飛ばされる…「そこか!そこで引っ掛けてきたか!」と仰け反りながらも、謎解きのインパクトは弱め。菊園さん、推理が適当過ぎ。第一、森江先生の出番が少ない少ない。西澤保彦を思わせるSFチックな展開は結構楽しめました。でも次回はやっぱり、新島ともかとのコンビで骨太なミステリーが読みたいな…

  • 推理を間違える度に平行世界へ転移するお話。
    シュレディンガーの猫のように未確定な世界が、推理を進める事で確定して行くのか!

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