オペラ座の美女: 女子大生桜川東子の推理 (光文社文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334773960

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  • 椿姫、蝶々夫人、カルメン、フィガロ、サロメと5つのオペラのストーリーと、小説の中の事件を組み合わせて、美人女子大生が解決していくというお話だが、正直なところ、こじつけで推理小説としてはかなり底が浅い印象は否めない。オペラの筋を復唱するような楽しみはあったが…。登場人物、そして話の語り手たちが駄洒落を連発するのは、「ナイツ」のお笑い漫才を思い出させる軽妙な楽しさがあり、1945年以降のヒット曲の解説も面白かったが…。

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著者プロフィール

鯨統一郎
一九九八年、『邪馬台国はどこですか?』でデビュー。大胆な歴史解釈から、日本の常識を覆す独自の作品が話題を呼ぶ。以来、歴史だけではなく幅広い題材を用いて、次々と推理小説を発表している。著書に「喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿」シリーズ、「女子大生桜川東子の推理」シリーズ、『幸せのコイン』『タイムスリップ信長vs三国志』『歴女美人探偵アルキメデス 大河伝説殺人紀行』『歴史はバーで作られる』『崇徳院を追いかけて』『作家で十年いきのびる方法』など多数。

「2019年 『恋と掃除と謎解きと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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