舞う百日紅: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社
3.72
  • (4)
  • (13)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 65
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334774189

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • シリーズ第1弾が良かったので、続いて第2弾も読んだ。律が恋愛には引っ込み思案なのに、事件に関しては意外と大胆な行動をとるのでハラハラした。涼太・香兄妹や今井先生、同心の保次郎など、律の周囲の人物たちはみんな好感がもてるいいキャラ。涼太・香兄妹の母、佐和も意外と面白そうな人なので次巻も期待。

  • 久しぶりにしっとりとしたいい作品に出会いました。上絵師 律の似面絵帖(にづらえちょう)シリーズ、「落ちぬ椿」に続く第2巻「舞う百日紅(さるすべり)」、2017.1発行です。律と涼太、純な二人の物語。胸があつくなります。男は得てして気が利かないし、女は気を回しすぎるきらいがあるから、やきもきしましたが~。ハッピーエンドで次巻に続きます(^-^) 涼太の妹・お香、涼太とお香の母親・佐和、お律・お香・涼太の子供の頃の先生・今井、同心の広瀬保次郎、お律のお得意様・類、脇がしっかり固められていますw。

  • いよいよ敵を打てた!
    が、続くんかーい!!

  • 第二弾
    父と母の死の経緯と仇討ち?果たし、幼馴染の涼太の思いが伝わらないまま次巻へ

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    父の跡を継ぎ、上絵師として身を立てたい律だが、ままならず落ち込むことも多い。幼馴染みの涼太への想いも、深く胸に秘めるばかりだ。しかし副業の似面絵の評判は上々で、引きも切らず注文が舞い込んでいた。そんな折、母を殺めた辻斬りの似面絵そっくりな男に出会うのだが―。仕事に恋にひたむきに生きる女職人の姿を鮮やかに描く、待望のシリーズ第二弾。

  • 2017年6月西宮図書館

  • 前巻では仕事も恋も中途半端な感じでしたが、今回徐々にではあるけれど成長が見えてきました。
    その他様々な展開もあり、楽しんで読めました。

  • 15

  • 1巻では敵討ちの話なのか恋愛ものなのかお仕事小説なのか、判然としないものがありましたが、一つの問題にケリが付いたのと状況から鑑みて、律と涼太のこれからに焦点があたってきたかな。その前に上絵師として一皮剥けるか?まだ二人に障害が立ちふさがるか?

  • うーん。
    楽しみにしていたし、良かったのだけどちょっと違和感がある。
    前巻のお律は涼太への想いも、心に秘める感じで健気な姿勢が好感を持てたのに、今回も想いを秘める点では同じなのだけど、ちょっと意固地が過ぎるというか。なんとなくモヤっとする。
    最終的にハッピーエンドになったのよね?これ。

全9件中 1 - 9件を表示

プロフィール

1972年生まれ、ミネソタ大学卒業、バンクーバー在住。2012年『鈴の神さま』でデビュー。同年『妖国の剣士』で第4回角川春樹小説賞受賞。「上絵師・律の似面絵帖」シリーズでブレイクした注目時代作家。

「2018年 『江戸は浅草』 で使われていた紹介文から引用しています。」

舞う百日紅: 上絵師 律の似面絵帖 (光文社時代小説文庫)のその他の作品

知野みさきの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
朝井 まかて
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする