旭日の代紋 (光文社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334774851

感想・レビュー・書評

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  • 銃身と銃床を切り落とした猟銃―。使われた凶器から、暴力団組長殺害の容疑者が浮かび上がった。ハン兄弟と呼ばれる二人の中国人。彼らを内偵中、矢頭は相勤者の針尾を失う。警察組織との繋がりを察知した矢頭は、孤立無援での復讐を決意する。特殊部隊出身といわれる手練れを相手に、矢頭はひとり立ち向かう!川崎工場街の煌めく灯のなか、決死戦の結末は!?

    もっとハードな展開になるのかと思ったのだが、やや期待はずれであった。

  • 鳴海章『旭日の代紋』光文社文庫。

    文庫書き下ろしの警察小説。帯には『累計12万部の「狼の血」を彷彿させる』とあり、期待していたのだが、『狼の血』には遥かに及ばぬ出来だった。

    暴力団組長殺害の容疑者である二人の中国人を内定中に、刑事の八頭は相棒の針尾を失う。復讐を誓った八頭は単身、相棒を死に至らしめた強敵に立ち向かうが…

    余計なサイドストーリーのせいでストーリーの本筋が不明瞭になっているため、非常に読み難く、つまらない作品になってしまったようだ。

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著者プロフィール

鳴海 章(なるみ しょう)
1958年、北海道帯広市生まれ。1991年『ナイト・ダンサー』で第37回江戸川乱歩賞を受賞。『国連航空軍』シリーズ、『スナイパー』シリーズ、『原子力空母信濃』シリーズ、『ゼロ』シリーズなどが代表作。ジャンルとして航空サスペンス・エンタテイメント小説に専心、近年は警察小説にも取り掛かっている。

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