晴れたらいいね (光文社文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334774950

感想・レビュー・書評

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  • この前一緒に藻岩山に登った親友から帰りがけにプレゼント!っていただいた本。過酷な話なのに不思議と爽やかで元気が出る。ドリカムの晴れたらいいねの歌が出てくるシーン、地下鉄だったのに泣けてきて困りました。娘にも読んでもらおう。

  • 最近多いタイムスリップもの。終戦記念日が近いこの時期にはいい作品。当時、女性もまた苦難を強いられていたのだ。先人たちの苦労を想像することは有意義だと思う、
    あらすじ(背表紙より)
    夜勤中に地震に見舞われ意識を失った看護師の紗穂。気がつくとそこは一九四四年のマニラで、さっきまで病室にいた老女の若き日の姿になっていた!困惑を抱えたまま、従軍看護婦として戦争に巻き込まれる紗穂。それでも、持ち前の明るさで数々の理不尽に抗いながら、過酷な日々を駆け抜けていく。反戦の意志と、命を背負った女たちのかけがえのない青春が紡ぐ圧倒的感動作。

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プロフィール

藤岡 陽子(ふじおか ようこ)
1971年、京都市生まれの小説家。同志社大学文学部卒業後、報知新聞社にスポーツ記者としての勤務を経て、タンザニア・ダルエスサラーム大学に留学。帰国後に塾講師や法律事務所勤務をしつつ、大阪文学学校に通い、小説を書き始める。この時期、慈恵看護専門学校を卒業し、看護師資格も取得している。
2006年「結い言」で第40回北日本文学賞選奨を受賞。2009年『いつまでも白い羽根』でデビュー。看護学校を舞台にした代表作、『いつまでも白い羽根』は2018年にテレビドラマ化された。

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