ぶたぶたラジオ (光文社文庫)

著者 : 矢崎存美
  • 光文社 (2017年12月7日発売)
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334775698

ぶたぶたラジオ (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「ぶたぶたの本屋さん」の、設定的に続編となります。
    でも、こちらから先に読んでも大丈夫。
    ブックカフェを営みながら、コミュニティFMで本のコーナーを持っていたぶたぶたさん。
    その、「声がよくて優しくて説得力があって…」な感じが注目され、東京のAM局で、悩み相談コーナーを持つことになる。

    パーソナリティを努める久世遼太郎(くぜ りょうたろう)は、一緒にラジオをやりつつ、実は自分の悩みも相談したい。
    番組パートナーの女子アナ・吉川明日美(よしかわ あすみ)も、ぶたぶたさんに話を聞いてもらいたい!
    そして、ぶたぶたさんの姿を知らず、ラジオの声を聞いて想像するだけの悩める主婦・青谷波留(あおや はる)の、「想像」が、ぶたぶたさんを目の前にした二人とはやはり違って面白い。

    今回は、理知的で深い中年男性・ぶたぶたさん。
    メモしておきたい言葉がたくさん出てきた。
    お悩み相談は、家族とのかかわり方、他人とのかかわり方、自分の中であれこれ考えて不安を膨らませてしまうこと…かな?
    シブいぶたぶたさんですが、家庭での様子がうかがえて興味深かったです。

    一番おもしろかったのがこれ、旦那さんの方から奥さんにダメ出しをする時…
    久世「かなり気を使う」
    ぶたぶた「ダメ出しと気づかれないように言います」(きっぱり)

    『ぶたぶたにきいてみよう』
    『運命の人?』
    『ずっと練習してたこと』

  • ぶたぶたさんに悩みを聞いてもらいたい。のだけど、やっぱり思うのは人の悩みのどーでも良さよ…。もちろん、私は友達には情が厚いのであれこれ心配しちゃうんだけど、他人の悩みって、他人として聞くからか、すんごい冷静に意見を言ってしまう(心の中で)。ぶたぶたさんは、きちんと聞いてあげるんだなぁ。分からないことは分からないときちんと伝えて、自分の範囲できちんと考えて答えてる。そりゃコーナー持つのに最適でしょう♪でも、上記の理由でラジオのお悩み相談コーナーはこの先も聞かないだろうな。自分は悩みだらけなのに…

  • 「ぶたぶたの本屋さん」でブックス・カフェやまざきの店主だった ぶたぶたさん(^^)今回はその続編で、コミュニティFMで本を紹介をしていたのがAMラジオ局の目に留まり、朝の悩み相談コーナーに抜擢される!(゜▽゜*)ぶたぶたさんの声が通勤時にカーラジオから流れていると想像するだけでステキ(*^^*)相談じゃなくて、天気予報で良いから毎日聞きたい!(^^)

  • 【収録作品】ぶたぶたにきいてみよう/運命の人?/ずっと練習してたこと
     『ぶたぶたの本屋さん』続編。

  • いつもながらほっこりした気持ちにさせてくれます。聞いてみたいね、ぶたぶたさんのラジオ ^_^

  • 安定のぶたぶたの癒しキャラに読んでいるだけでほっくりきます。
    また、ぶたぶたのお悩み相談は読んでいるだけで自分の悩みも軽くなるような気になりました。

  • 悩みを整理した方がいい。というぶたぶたさんの言葉が妙に納得してしまいました。いろんな事をぐるぐる考えていて何だかよくわからなくなっている自分に気づいたみたいな。1年に2回もぶたぶたさんに会えて嬉しい。

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