出好き、ネコ好き、私好き (光文社文庫 は 1-9)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 98
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334775827

感想・レビュー・書評

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  • ファッション誌に連載されていただけあって、40代の女性を力強く励ましてくれる内容が多い。

  • 雑誌STORYに連載していたエッセイを、Fashion、Beauty、Love、Aging、Lifeに分けてまとめた本。
    林さんが結婚していることは知っていたが、お子さんもいるとは知らなかったので、ちょっと驚いた。
    整形手術のことが何度も書かれていたが、日本でも、意外とやっている人がいるのかと、それも驚いた。

  • 興味ある人なら・・・

  • 2018 11/17

  • 林真理子って普段こんなこと考えてるんだなーって思うと、面白くてスラスラと読み進めてしまった。
    その中におしゃれさがあり、最高。
    まさに雑誌のコラムにふさわしい。

  • 雑誌『STORY』での連載をまとめたエッセイ本ですが、他の著書で読んだネタが多く、新鮮味はありませんでした。でも、対象年齢的にはちょうど良かったかな。
    私は「後ろめたいこと」をするつもりはないけれど、美容やファッションについての意見は参考になりました。

  • 歳を重ねることを楽しくさせてくれる人が人生の先輩にいることは、とても嬉しい。諦めず抗いながら、逞しく図太く、そしてエレガントに歳を取れたらサイコーです。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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