あやかし行灯: 九十九字ふしぎ屋商い中 (光文社時代小説文庫)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 42
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334776381

感想・レビュー・書評

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  • 続き物だとも知らずに読み始めたけど、違和感なく、ストーリーの世界に入ることができた。
    それぞれの人物やあやかしが、人を大事に思う温かさが伝わる物語。
    三毛猫が我が家にいるので、個人的には店番をしているミケ猫が、人間の姿になるというシーンを実際に見てみたいと思った。

  •  2018-05-19

  • あやかしや幽霊の登場する時代小説も一種定番だが、このシリーズはどこかほっとする雰囲気が好い。

    「迷い子の守」
    「不思議語り」
    「あやかし行灯」

  • 表紙は「迷い子の守」のエピソードから
    比較的ほのぼの寄りのような・・・??

  • ぬりかべの娘の四作目。

    不思議な出来事に巻き込まれながら、
    ぬくぬくと九十九屋で暮らしてきたるいの生活に影がさし始める。
    主人の冬吾の幼い時からの知り合いらしき神主や
    女の姿の悪霊がちらりほらりと。

    そんな中でも、あやかしとともに迷い子の親を捜し、
    親娘の心の綾をつなぎ合わせる九十九屋の人々。
    かどわかされた子供を助けたり、神主に祓われそうになったりと、
    ぬりかべのお父っつぁんがいい味を出していた。

    それにしても、生まれ変わったら猫になってもいいなと思っていたが、
    艶やかな化け猫に生まれ変わるのも良いかも。

  • 塗り壁の父親を持つ「ふつう?」の娘が働く不思議なお店のお話。怪談を話す会とか、面白くなってきた。

  • 表紙に初めて作蔵登場。手とかが飛び出しているだけと思ったので、思ったより人間っぽくってびっくり。冬吾の過去や九十九字屋の成り立ちもわかってきて、シリーズがより面白くなってきた。

  • 面白かったし、さらに面白くなってきた!
    時代物でありながら、クスッと笑みがこぼれる要素も入りつつ、人情があって、私の好きなタイプです。このシリーズ見つけて良かったぁ。

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