アリス・ザ・ワンダーキラー: 少女探偵殺人事件 (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
3.44
  • (0)
  • (5)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 82
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334779610

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 現実世界で名探偵を志す少女、アリス。十歳の誕生日、彼女は特別なプレゼントを贈られる。それは、VR世界で行われる謎解きゲームだった。
    十歳にしてこれだけの観察力と推理力、そして論理的思考力を持っているアリスには、このまま名探偵への道を進んで行って欲しいですね。たとえ、他にもっと優秀な才能を持っていたとしても。

  • 主人公アリスが10歳の誕生日にもらったヘッドギア「ホワイトラビット」を着けて、VRの不思議の国で謎を解く、連作短編集。
    一話一話の謎はパズルのようで、特筆すべきものはない。
    物語的には、隠されたネタもあって、それなりに楽しめるか。

  • 『アリス』をテーマにしたミステリ。
    VRやゲームという今時の題材もモチーフにしているが、至極まっとうな『アリス』だった。主人公の両親がなかなかキョーレツなキャラで、オチはなかなか笑える。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

早坂 吝(はやさか やぶさか)
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学推理小説研究会出身。2014年に、上木らいちが活躍する『○○○○○○○○殺人事件』で第50回メフィスト賞を受賞しデビュー、同作で「ミステリが読みたい! 2015年版」(早川書房)新人賞を受賞。2017年、らいちシリーズ第3作『誰も僕を裁けない』が第17回本格ミステリ大賞候補作となる。他の著書に『虹の歯ブラシ 上木らいち発散』『双蛇密室』『RPGスクール』『アリス・ザ・ワンダーキラー』『ドローン探偵と世界の終わりの館』がある。

早坂吝の作品

アリス・ザ・ワンダーキラー: 少女探偵殺人事件 (光文社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする