パリを歩こう (知恵の森文庫 c こ 11-1)

  • 光文社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334782719

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  • パリの生活事情

  • 20170318読了
    2004年発行。古民家をリフォームしたカレー屋さんの本棚から。スパイシーなカレーと甘いチャイ。●見開きの読み切りエッセイ、ページをめくると見開きのイラスト、の積み重ねが1冊になっている。●P118 ヴィアジェ・・・終身年金制度。●P110 フランスの子どもたちは18歳になるまで人間ではない。 ●P74 外人部隊との遭遇。入隊には国籍、前歴を問われない。月給は安いが衣食住つき。男色家が多い。フランス語のみの使用。3年で満期除隊、その後希望すれば市民権を取れる。


  • 飾らない文章でテンポよく経験談が綴られています。
    次は「パリを食べよう」を読みたい!
    パリ、いつか行ってみたいところです。

  • パリを歩こう♪
    こぐれさんっておうちも素敵なんだよね。

  • 結婚してもおかまいなしに恋愛したり、修理を頼んでもなかなか来てくれなかったり、それでいて、子供が18歳になるまでは専制政治的にしっかり子育てしたり…。滞在しなければ気付かないパリの魅力が、美しいイラストとともに綴られたパリ観察記録。

  • 手軽にParis気分に浸りたいならこの本お勧め。

  • 結婚してもおかまいなしに恋愛したり、修理を頼んでもなかなか来てくれなかったりするのがパリの横顔。

  • パリ 生活 社会

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著者プロフィール

こぐれ ひでこ
1947年埼玉県生まれ。イラストレーター。大学卒業後パリに住む。帰国後デザイナーとして活動した後、イラストレーターに転身。食や暮らしに関するイラストやエッセイを中心に執筆。主な著書に、『こぐれひでこのおいしい画帳』(東京書籍)、『小泉今日子×こぐれひでこ 往復書簡』(SSコミュニケーション)、『お酒とつまみと友達と』(宝島社)などがある。

「2019年 『こぐれひでこのおいしい食卓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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