ドイツ流 美しいキッチンの常識 (知恵の森文庫)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334783952

感想・レビュー・書評

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  • ドイツ人のキッチンがピカピカなのは、料理しないから?秘密は何?
    キレイの基本は、料理しながら片付けていく
    必要な物を定量買い、物の場所を決める

    ドイツのおばあちゃんの知恵は、ぽたぽた焼きの知恵袋みたいな感じで面白かったです。

    参考になったシンクのお手入れ方法を一つ
    余った牛乳を柔らかいスポンジにつけて、シンクを磨けば、汚れもとれ、表面に皮膜ができてピカピカ。キズ防止にも良

  • 読み進めていると、後半は著者の好きなパンの話など本筋とはずれていると感じました。
    読むのに時間はかかりませんでした。

  • まぁ、この著者の他の本と内容は変わらない。

  • 沖幸子さんの著書を読むとドイツにいってみたくなります。好きなものだけに囲まれて生活している感じがしました。食器やグラスも好きなものだけ。そういうシンプルライフに憧れています。ドイツは世界一手際の良い国だそうです。

  • 素晴らしい。気負わなくても大丈夫なのね~^^。読後、キッチンを片付けるのが楽しくなった。

  • この本は掃除のものとダブりますが、キッチンを中心にしています。最低、揃えるべき食器の種類がGoodです。

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著者プロフィール

沖 幸子 (おき さちこ)
兵庫県生まれ。生活評論家。家事サポートサービス「フラオ グルッペ」代表。
大学客員教授(起業論)や経済産業省、厚生労働省などの政府審議会委員も務める。
神戸大学卒業後、ANA、洗剤メーカーを経て、
ドイツ、イギリス、オランダで生活マーケティングを学び、
グローバルな視点を持つ暮らしのデザイナー・女性起業家として、
テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。
「そうじのカリスマ」として知られ、家事・暮らしが楽しくなる
数々のエッセイや評論は「沖マジック」として話題に。
著書は『ドイツ流 掃除の賢人』(光文社)、
『50過ぎたら、ものは引き算、心は足し算』(祥伝社)など
10万部を超えるベストセラーが多数。

「2023年 『70過ぎたら あるがまま、上手に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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