闇を歩く (知恵の森文庫)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334784317

作品紹介・あらすじ

いきなり闇弁する、都会でフクロウ科の声を聴く、インターネットで闇を眺める…etc.身近で手軽な真っ暗闇の名所を訪ね歩き、闇の魅力を語り尽くした、世界初、真っ暗闇スポット体験ガイド。

感想・レビュー・書評

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  • [ 内容 ]
    いきなり闇弁する、都会でフクロウ科の声を聴く、インターネットで闇を眺める…etc.
    身近で手軽な真っ暗闇の名所を訪ね歩き、闇の魅力を語り尽くした、世界初、真っ暗闇スポット体験ガイド。

    [ 目次 ]
    第1章 終電で行くナイトハイク(夜行朝帰りで近郊が秘境に)
    第2章 ご近所の暗闇を訪ねる(白昼の真っ暗闇体験;都心周辺のミニ・ナイトハイク)
    第3章 自分の家で闇を楽しむ(闇を聴く楽しみ;その他の闇)
    第4章 ちょっと本気の夜登山(中央線アルプス号で南ア、八ヶ岳へ;日本の闇に酔う)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


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著者プロフィール

中野 純
<プロフィール>
体験作家、闇歩きガイド。一橋大学社会学部卒。闇をテーマとした文筆活動やナイトハイクの案内の傍ら、夫婦で少女まんがの専門図書館「少女まんが館」を運営。主な著書に『「闇学」入門』(集英社新書)、『闇と暮らす。』(誠文堂新光社)、『庶民に愛された地獄信仰の謎』(講談社+α新書)、『闇を歩く』(光文社 知恵の森文庫)、『月で遊ぶ』(アスペクト)、『少女まんがは吸血鬼でできている』(大井夏代との共著、方丈社)など。東京造形大学非常勤講師。

「2022年 『闇で味わう日本文学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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